【写真多数】約30箇所!行ってきたイタリア観光地一覧

カナルグランデ
イタリア観光動画
イタリア周遊観光の様子を3分半の動画にまとめました。イタリア観光を計画されているようでしたら、是非参考になさってください!

2017年10月、HISの自由時間多目のツアーを利用してミラノ・ベローナ・ベネチア・フィレンツェ・ナポリ・カプリ島・アマルフィ・ポンペイ・ローマと言ったイタリアの都市や遺跡を観光してきました。

ここでは、私が実際に行ったそれらイタリアの観光地を簡単に紹介いたします。

各地の詳しい内容は、それぞれ別の記事で取り上げてます。

これからイタリア観光の予定がある人も、既に観光済みの人も、是非ご覧いただけましたら幸いです。

エティハド航空を使ったイタリアまでの空路はこちら

私がよく使う航空券サービス

▶︎Trip.com(トリップドットコム)
スカイスキャナーを傘下に持つ超大手!米NASDACにも上場で安心です。
Trip.comの予約方法←別記事で解説

▶︎Expedia(エクスペディア)
Trip.comで安い航空券がない場合、次点で使うことが多いです。
エクスペディアの使い方←別記事で解説

▶︎Agoda(アゴダ)
シンガポール発祥だけあって比較的アジアに強い印象です。
Agodaの使い方←別記事で解説

ミラノ観光

最先端のファッションでも有名なイタリア第二の都市ミラノ。

今回の観光は、ここミラノにあるイタリア北の玄関口ミラノ・マルペンサ空港から始まりました。

スフォルツェスコ城

スフォルツェスコ城

現在は博物館や美術館として機能している城塞です。

私が訪れた日は何かのイベントだったのか、鼓笛隊のみなさんが演奏してました!

ミラノのドゥオーモ

ミラノのドゥオーモ

ミラノと言えばドゥオーモ、ドゥオーモと言えばミラノ!と言ったイメージもみなさん強いのではないでしょうか?

イタリアにあるゴシック建築では一番の規模を誇るとか。

その荘厳な佇まいは、見るものを圧倒します。

ミラノで見て周ったものなどは別記事で詳しく触れますね。

ミラノ観光の記事はこちら

ベローナ観光

北イタリアに位置する城塞都市ベローナ。

ロミオとジュリエットの舞台になっていることもあり、愛の街として知られる小さく可愛い街でした。

ジュリエットのバルコニー

ジュリエットのバルコニー

ベローナはロミオとジュリエットの舞台としても有名ですよね。

写真の通り、確かにベローナでは一番の観光客の多さでした(汗。

ベローナのアレーナ

ベローナのアレーナ

紀元前後から建てられ、そして今でも現役のイベント会場として使用されている円形闘技場です。

私が訪れた時は、前日がアイススケート?っぽいイベントだったのか氷のステージが解体されているところでした。

別記事にて、他の観光地と共に写真を交えてアレーナ全体を紹介しますね。

サンタナスターシア教会

サンタナスターシア教会

ベローナの北端近くにあるカトリックの教会です。

イタリアは多くの場合、教会は宗教を問わず無料で入れますが、ここサンタナスターシア教会もその一つ。

エルベ広場の突き当たりを右に進むとあります。

ベローナのドゥオーモ

ベローナのドゥオーモ

サンタナスターシア教会から出てベローナの北側を囲むように流れるアディジェ川沿を右手にぐるっと進むと、ベローナのドゥオーモにぶつかります。

エルベ広場

エルベ広場

ベローナの中心に当たる広場です。

バールやトラットリアにレストランと、ここに来れば食事には一切困らないことでしょう。

私もここのパラッツォ・マッフェイ(写真の奥にある屋上に6つの像が並ぶ建物)正面にあるトラットリアで美味しいラザニアをいただきました^^

ベローナ観光の詳細も別記事で紹介してますので、是非ご覧ください。

ベローナ観光の記事はこちら

ベネチア観光

運河と迷路のような路地で知られるベネチア。

ゴンドラやリアルト橋からの夕日など、ロマンチックなイメージもある街ですが、商人が納め巨万の富を手にした海運国家でもあります。

その富を元手に建築されたドゥカーレ宮殿は、まさに圧巻の一言!

サン・マルコ広場

サン・マルコ広場

ナポレオン曰く、世界一美しい広場とされるサン・マルコ広場。

訪れたのが日曜ということもあり、ものすごい人だかりでした。

サン・マルコ寺院

サン・マルコ寺院

サン・マルコ広場の正面に佇むサン・マルコ寺院。

こちらも入場料は無料となります。

ただし、寺院内の写真撮影はNG><。

サン・マルコ広場、サン・マルコ寺院の記事はこちら

リアルト橋

リアルト橋

ベネチアの大動脈、カナルグランデを跨ぐ橋。

S字の大運河において一番川幅の狭いところに設置された大橋となります。

ベネチアのゴンドラ

ベネチアのゴンドラ

ベネチアに来たらゴンドラに乗らない手はありません!

ということで、ゴンドラからの風景もご紹介します。

ベネチアのゴンドラやカナルグランデの記事はこちら

ドゥカーレ宮殿

ドゥカーレ宮殿

まだベネチアは続きます。

ベネチアの政治経済の中心として機能したドゥカーレ宮殿。

今回周ったイタリアの観光地の中でも一・二を争うほど荘厳な場所でした。

ベネチア観光は見所満載ですが、ここはオススメできます!訪れたら絶対に入って欲しい場所です。

ということで、ドゥカーレ宮殿も別記事で紹介します。

是非ご覧ください。

ドゥカーレ宮殿の記事はこちら

フィレンツェ観光

花の都フレンツェ。

薬売りから金融業へと事業を転換し大成功したメディチ家で有名な都市です。

ルネサンス期にはメディチ家が多くの芸術家を保護し、文化の中心地となった街です。

フィレンツェのドゥオーモ

フィレンツェのドゥオーモ

フィレンツェの中心に鎮座するドゥオーモ。

ルネサンスの震源地、そして嘗てはローマに代わりイタリア王国の首都としても機能していたこともあり、そのドゥオーモもまた壮大です。

ヴェッキオ橋

ベッキオ橋

フィレンツェを南北に分断するように流れるアルノ川にかかる橋。

14世紀からフィレンツェを見守る最古の橋になります。

そして、その先を進み高台にあるのが…

ミケランジェロ広場

ミケランジェロ広場

フィレンツェの中心からは少し歩きますが、街の南東にフィレンツェを一望できるミケランジェロ広場があります。

写真でも写ってますが、フィレンツェにはドゥオーモのコッポラやジョットの鐘楼、フィレンツェ市庁舎にあるアルノルフォの塔と言った街の中心からフィレンツェを見下ろす場所はあります。

私は時間の関係からこれらを諦め、ミケランジェロ広場に!

ドゥオーモ内部やヴェッキオ橋、ミケランジェロ広場への行き方など、フィレンツェの詳細は別記事にてご紹介します。

フィレンツェ観光の記事はこちら

イタリア高速鉄道イタロ

イタロ

フィレンツェから次の目的地ナポリまでは、イタリアの高速鉄道イタロを使いました。

イタロの車内や車窓などをご紹介します。

イタロの記事はこちら

ナポリ

南イタリアで一番大きい都市ナポリ。

イタリア全体でも第三の都市となります。

ナポリの夜景

ナポリの夜景

ナポリと言えば、誰が言ったかは知りませんが世界三大夜景の一つに数えられます。

あれ?写真はみなさんのイメージするナポリの夜景と違いますか??

そうなんです、本当は夜景のベストスポットに行こうと思ったのですが…。

カプリ島へのナポリフェリー乗り場

ナポリフェリー乗り場

正直、ナポリはカプリ島へ行くために前泊しただけだったので、特段紹介できることもないのです…。

それでもナポリで感じたことや宿泊したホテルを紹介したいと思います。

ナポリの記事はこちら

カプリ島・青の洞窟観光

世界一の世界遺産数を誇るイタリアにおいて、意外でもありますが青の洞窟は世界遺産ではありません。

世界遺産でなかろうが、その美しさは正にため息が自ずと漏れるほど。

青の洞窟

青の洞窟

カプリ島へは、青の洞窟に入るために訪れました。

アナカプリ観光も時間があればしたかったのですが、今回はパスです。

カプリのフィリー乗り場周辺から、青の洞窟までの景色、洞窟に入る瞬間の動画などを中心に別の記事で紹介します。

カプリ島・青の洞窟観光の記事はこちら

アマルフィ観光

世界一美しいとされる海岸を有する南イタリアの観光地アマルフィ。

アマルフィ海岸のドライブだけではなく、アマルフィのドゥオーモも必見!

アマルフィ海岸

アマルフィ海岸

ソレント付近からポジターノ〜アマルフィにかけての海岸線をツアーバスでドライブしました。

アマルフィ

アマルフィ

ここがアマルフィ。

到着時には曇り空でちょっと雨も降ってました…が、そのおかげでナポリへの帰り道、アマルフィ海岸にかかる虹が見れました!

虹の写真やアマルフィのドゥオーモなどは、アマルフィの詳細記事でご紹介します。

アマルフィ観光の記事はこちら

ポンペイ観光

ポンペイ

写真にも映るヴェスヴィオ火山の噴火により、約2,000年前に火山灰に覆いつくされたポンペイの街並み。

皮肉なことに、その火山灰のおかげで当時の街並みや暮らしの模様が見て取れる貴重な世界遺産となります。

ポンペイ観光の記事はこちら

ローマ観光

永遠の都ローマ。

全ての道はローマに通ずるのです。

バチカン含め、この街は何日あっても見るものが尽きない!本当に遺跡だらけのロマン溢れる街でした。

トレビの泉

トレビの泉

コイン1枚を泉に投げ込めば、ローマに再び訪れることができるというのは聞いたことあると思いますが、現地のガイドさん曰く、コイン2枚で…コイン3枚で…と嘘か本当か色んな効能があるそうです。

別記事で詳しく触れますね!

スペイン広場

スペイン広場

ローマに現存する13本のオベリスクの1つが鎮座するスペイン広場。

夕方に来てしまったため西日が強く、みなさんがイメージするスペイン広場の写真が全然撮れなかったんです…。

トレビの泉とセットでスペイン広場も詳細を触れていきますね。

トレビの泉とスペイン広場観光の別記事はこちら

ポポロ広場とポポロ門

ポポロ広場

全ての道はローマに通ずると言われますが、そのローマの北の玄関口になります。

スペイン広場からも15分〜20分くらいで歩いて行けます。

ロマン溢れるポポロ広場とポポロ門、詳細は別記事で触れますね。

ポポロ広場とポポロ門観光の別記事はこちら

アッピア門

アッピア門

ポポロ門がローマの北の玄関口なら、ここアッピア門は南の玄関口となります。

主に南の海洋国家を経由してローマに入って来た物資や人は、この門を必ず通ったということになります。

ポポロ門と同じだけロマン溢れる場所!ですが、結構遠かった><!

コロッセオから徒歩で行ったのですが、めっちゃ迷ったのでその模様も込みで別記事紹介します。

アッピア門の別記事はこちら

フォロ・ロマーノとカンピドリオ広場

フォロ・ロマーノ

写真はカンピドリオ広場を進んだカンピドリオの丘から撮影したものです。

ローマの中心として政治・経済・宗教を支えたフォロ・ロマーノと、ミケランジェロが設計した現在のローマ市庁舎のあるカンピドリオ広場にも行ってきました。

フォロ・ロマーノとカンピドリオ広場の記事はこちら

コロッセオ

コロッセオのライトアップ

ローマには多くの遺跡がありますが、その中でも一番の訪問者数を誇るのがコロッセオ!

約2,000年前から存在し、現在に到るまでその姿を残しています。

コロッセオの内部の模様含め、別記事でご案内しますね。

コロッセオ観光の別記事はこちら

バチカン市国観光

ローマ・カトリックの総本山、サン・ピエトロ大聖堂を有する世界最小の国家バチカン市国。

その迫力はまさに圧巻でした!

バチカン美術館

バチカン美術館の螺旋階段

世界第4位の入場者数を誇るバチカン美術館に行って来ました。

残念ながら時間の都合で全ての展示を見ることは出来ませんでしたが、ラオコーンをはじめとした数々の彫刻や絵画に触れて来ました。

バチカン美術館に入ると、セットで写真撮影NGなシスティーナ礼拝堂も入場可能です。

システィーナ礼拝堂も含め、別記事で詳細触れますね。

バチカン美術館の別記事はこちら

サン・ピエトロ大聖堂

サン・ピエトロ大聖堂の天蓋

ローマ・カトリックの総本山、サン・ピエトロ大聖堂!カトリックの威厳を全て詰め込んだような荘厳な教会です。

豪華さで言えば世界一の教会と言っても過言ではないでしょう。

サン・ピエトロ大聖堂も別記事で紹介しますね。

サン・ピエトロ大聖堂の別記事はこちら

他にもイタリアで周った教会などがあるのですが、目立ったところで取り急ぎこれらを紹介していきます。

また、イタリアまでの空路や宿泊したホテルなども時間があれば紹介していきたいと思います!

ぜひ最後までお付き合いくださいませ!!

中央ヨーロッパに行くなら

▼自力で手配して旅費を浮かす!
航空券Trip .com
※eチケットがメール添付で分かりやすいです
ホテル予約Agoda
※私はAgodaで一括管理しています

ABOUT US
ともべぇ
ともべぇ
元不登校。「旅で心を揺さぶる」をコンセプトに当サイトを運営しています。日常生活の中で「心が揺さぶられる」ことって少ないですよね。対して普段行かない場所であれば、景色や文化や習慣など目に映るもの全てが新鮮で、刺激を受けるものです。実は、そのような場所は「皆様が考えるよりも簡単に行けるんです^^♪」とお伝え出来ればと思い、情報発信をしています。