南イタリア1の大都市ナポリへ2017年10月に行ってきました。
フィレンツェから長距離移動で夜にナポリ中央駅に到着。
ちなみに、フィレンツェではミケランジェロ広場やドゥオーモ、ヴェッキオ橋を巡ってきましたので、もしよければそちらもご覧ください。
当日はフィレンツェからナポリまで、イタリア高速鉄道イタロを使って移動。
約500キロの距離を2時間半ほどで到着しました。
イタロの模様やナポリ中央駅の様子は、下記で詳しくご紹介してますので宜しければ是非ご覧ください。
ホリデイ・イン ナポリ(Holiday Inn ナポリ)
で、ナポリで宿泊したのが、ここホリデイ・イン ナポリ。
ナポリのみならず、イタリアは屋内禁煙なのですが、ここは2017年10月現在喫煙可でした!
喫煙者としては、とても助かりますよね。
もうそれだけで喫煙者は、ナポリ宿泊はホリデイ・イン ナポリで決まりだと思います(笑)。
ちなみに、イタリアの他のホテルでも稀に室内禁煙可のところもありますが、NGの場合でもフロントの入口外には灰皿があるのでホテル敷地内で一切吸えない訳ではありません。
なんの不満もないベッド。
お手洗いは、こんな感じです。
左にあるのはビデですね。
気になる方は、「ビデ イタリア」などでググってみると使い方を説明してくれている動画が見られます。
お風呂周りも一切不満なし。
バスタブも結構大きめで、大満足。
また、写真を撮るのを忘れてしまったのですが、イタリアで普及しているC型プラグに対応したコンセントも、合計4箇所ありました。
スマホやデジカメ、アイコスなどを充電してもお釣りがきますね^^
二人旅の場合は、念のため二股のC型プラグを持参した方が良いかもしれません。
ナポリの夜景
ナポリと言えば、誰が言ったか分かりませんが世界三大夜景の一つですよね!
で、私はナポリに着いたらナポリの夜景が綺麗に見られるポジリポの丘に行こうと思ってたんです。
ナポリ中央駅から、電車とケーブルカーを乗り継いで行くつもりだったんです。
ただ、、、イタロについて紹介した前述の記事でも触れているのですが、夜のナポリ中央駅の雰囲気がなんとも物騒なことでして…。
駅を出たらすぐに獲物を見るような目でイカツい黒人のおにいさん方が、何人もこっちを見てくるんです(あ、別に黒人の人だから怖いとかではないんですが…)。
ツアーで行っていたので、大人数でかたまって移動してたから大丈夫だったのでしょうが、一人での移動だったらどうなっていたことかと。
ミラノで嫌な思いをしたり、バチカンで財布をすられそうになったりとありましたが、そんな中でも雰囲気だけで言えばナポリが一番物騒に感じました。
北イタリア一の都市ミラノ、治安は?ドゥオーモやスフォルツェスコ城へGO!
ということでポジリポの丘を諦めた私ですが、ふと思いました、このホテルの屋上行けばいいんじゃないかと。
で、外階段から屋上付近まで登ってとったのが先ほどの写真です。
立ち入り禁止と書かれてなければ、宿泊先のホテルの屋上は身近でナポリの夜景が見られるベストスポットかもしれませんね!
ホリデイ・イン ナポリ(Holiday Inn ナポリ)レストランについて
このホテルにはフロントと繋がっているレストランと、中庭を出て向かいにあるレストランの2つがあります。
ホリデイ・イン ナポリには2泊したので、両方のレストランを使いました。
※ちなみにナポリを起点にカプリ島、アマルフィ、ポンペイに観光しました!よろしければ、ご覧ください。
2000年を遡るポンペイ遺跡観光!売春宿や浴場から生活を紐解く
結論を言いますと、中庭を出て向かいにあるレストランの方がオススメです。
フロントから繋がっているレストランと比べると、圧倒的に美味しい!しかも、英語のメニューがあるので、注文も迷わないでしょう。
また、写真の料理にビールをつけても20ユーロもいかなかったです。
イタリアはレストラン、トラットリアの物価が高いんです。
しかもホテル内にあるレストランとなると、外のお店よりもやっぱり高め。
特別安いわけではないですが、味や夜のナポリをご飯食べに出歩かなくて済むと思えば、とっても良心的だなと感じました。
ホリデイ・インは世界中にホテル展開しているインターコンチネンタルホテルグループさんが運営するホテルブランドです。
日本国内にもあるみたいですね。
どこかに観光に行くとき、周辺にホリデイ・イン(Holiday Inn)があったら、また使いたいと思います^^!
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Trip.comの予約方法←別記事で解説
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エクスペディアの使い方←別記事で解説
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Agodaの使い方←別記事で解説