2018年10月5日から13日まで、東南アジアのラオスを一人旅してきました。
ラオスへは首都ビエンチャンから入国したのですが、そこで2泊させてもらいましたホテル、メコンリバーサイドを紹介したいと思います。
ちなみに宿泊予約はBooking.comを利用しました(上記はアゴダですが・笑)。
ビエンチャンへ観光を考えている人は、是非参考にされてみてくださいね!
ホテル、メコンリバーサイドはどこにあるの?
ホテルの名前の通り、メコン川の近くにあります。
ただ、リバーサイドと言いながらも川沿いにあるホテルではありません。
メコン川沿いの道からChao Anou Roadという通りに入るとあります。
この正面の建物の左側の小さい入り口が
ホテル、メコンリバーサイドの入り口になります!(分かりにくい・汗
雑談ですが、入国初日の10月5日、ビエンチャンのワットタイ国際空港に18時に到着し、そこからメコンリバーサイドに向かったのですが、空港⇄ビエンチャン市内の循環バスで1時間待ちをくらってしまい20時手前くらいにやっと到着しました。
ホテルに着く前に2回ほどオーナーから「まだ来ないのか?」「今どこにいるんだ?」と英語で電話がかかってきました。
心配性なのか信用されてないのか分かりませんが、1回目の電話で「空港にいるんだ。バスで行くからあと1時間はかかるよ」と伝えたのに1時間も経たず2回目の電話がきた時には、ちょっと落ち着けよ(笑)なんて思ってしまいました(オーナーさん、全然悪い人ではないのでご安心を)。
ホテル、メコンリバーサイドの中身は?
ホテルの入り口を入ると、結構急な階段が待ち受けます。
私は今回バックパックを背負ってきたので苦労は感じませんでしたが、これスーツケースなんかで訪れていたらきっと大変だっただろうなと思いました。
可愛いホテルの受付。
ここでオーナーとフロントの女性に挨拶。
Booking.comで予約はしていたものの、決済は済ませてなかったのでチェックインと同時にクレジットカードで決済。
こちらの部屋がクレカ決済手数料込み、朝食なしで二泊三日41USドルでした。
当日飛び込みで値段交渉をすればもう少し安くなったのかもしれませんが、まぁ首都で個室ならそんなものでしょう。
洗面台はこんな感じでした。
ここがシャワー。
高級ホテルを予約したわけじゃないんですし、まぁこんなものでしょう。
水圧は少し弱いくらいで特に不満なし。
ちゃんとお湯も出ましたよ^^
電源は、日本国内でも一般的なA型プラグとヨーロッパで一般的なC型プラグの両方が使えるタイプでした(こういうの、とっても助かりますよね!)。
少なくとも5つは電源があったので、二人で宿泊したとしても不自由な思いはしないはずです。
これ、部屋のドアなのですが、チェックイン早々ドア付近に蟻が…。
東南アジアのホテルですし、まぁこんなものだろうと思いながら、日本から持参した「おすだけノーマットスプレー」を部屋に噴射。
以降、チェックアウトまで蟻はもちろん蚊や他の虫も一切出ませんでした。
ホテル、メコンリバーサイドでバンビエン行きのバスを予約
メコンリバーサイド、とても小さいホテルではありますがラオスの南北へ移動するためのバスは予約可能でした。
私も二日目に翌日出発でバンビエン行きのチケットを予約させてもらいました(片道4時間かかるバンビエンまでの移動で5万ラオスキープ、日本円で650円って安くないですか!?)。
最初は写真の上から二番目の1:30PM出発の便を予約したのですが、ビエンチャン観光が捗りすぎて写真一番上の9:00AM出発に変更したいなと思い、前日夜の急なタイミングで受付の女性に相談したところ色々電話をかけて調整してくれ、無事に時間変更でしました。
バンビエンの行き方は?ビエンチャンからバスでバンビエンにGO
実際の移動の模様は上記になります。
バンビエン観光も興味ある方は、ぜひご覧ください。
ビエンチャンのホテル、メコンリバーサイドに宿泊してみて
メコン川に近いこともあり、食べ物屋さんには困ることのない好立地。
歩こうと思えば、パトゥーサイやタートルアンも行けます。
夜、無駄にそれらまで歩いて行った模様は下記に詳細書いていますので、宜しければ是非ご覧ください(パトゥーサイもタートルアンもライトアップとっても綺麗でしたよ!)。
ラオスの凱旋門パトゥーサイへ!夜のライトアップから昼の眺望まで
ラオスの象徴タートルアンへ!ライトアップやタートルアン入場料は?
前述の通り、高級ホテルではないので正直ちょっと狭いなと感じた部分もありました。
それでも1泊20ドル。
別の街へ行くバスも安く予約できますし、何よりバスチケットの時間変更も調整してくれる柔軟なスタッフもいます。
安めのホテルに泊まりたいな、でもドミトリーで他の人と一緒の空間で寝るのは抵抗あるな、なんて人はホテルメコンリバーサイド、おすすめです!
ビエンチャン観光を計画されている方は、ぜひ宿泊先の候補として検討してみてはいかがでしょうか^^
ビエンチャンって何あるの?実は見所多いビエンチャン観光10選+α
最後になりますが、ビエンチャン観光の全模様はこちらでまとめています。
是非併せてご覧くださいませ!
▶︎Trip.com(トリップドットコム)
スカイスキャナーを傘下に持つ超大手!米NASDACにも上場で安心です。
Trip.comの予約方法←別記事で解説
▶︎Expedia(エクスペディア)
Trip.comで安い航空券がない場合、次点で使うことが多いです。
エクスペディアの使い方←別記事で解説
▶︎Agoda(アゴダ)
シンガポール発祥だけあって比較的アジアに強い印象です。
Agodaの使い方←別記事で解説