2018年10月、ラオス観光に行ってきました!今回は私がルアンパバーンで宿泊したホテル、その名もルアンパバーンホテル(そのまんま)の様子について紹介したいと思います。
ルアンパバーンへ観光を計画されているようでしたら、ぜひホテル探しの材料にしていただけると嬉しいです。
ちなみに、私はラオスへは首都ビエンチャンから空路で入国し、陸路でバンビエンを経由してルアンパバーンに入りました。
同じようなルートでルアンパバーン観光を計画されている方もいるかもしれませんね。
バンビエンからルアンパバーンへバス移動!道中や時刻表に料金も紹介
そうでない人にとってはノイズになるのでしょうが、ルアンパバーンホテルのチェックイン前の行動ということで、その移動の様子も上記においておきます!参考になれば嬉しいです。
目次
ルアンパバーンホテルの場所は?立地は?
さて、このルアンパバーンホテルですが、私は個人旅行でラオス周遊をしてましたので、ホテルも自力で予約しました。
流石に慣れたバックパッカーさんのように事前の宿泊予約無しで行くのも不安だったため、日本にいるうちから宿泊予約サイトのアゴダを使って予約しました。
で、ちょっとだけ困ったことに。
2018年10月時点で、アゴダの地図で見るルアンパバーンホテルの立地が下記になります。
青いピンが立っているところが、アゴダが認識しているルアンパバーンホテルの位置なのですが、実際にバンビエンから乗ってきたミニバンで降ろされた場所から地図で指示されている場所に向かってもホテルっぽいものが見当たらなかったんです。
おかしいなぁ、おかしいなぁと思って道を引き返すと、たまたま先ほどのルアンパバーンホテルの看板が!
実際のルアンパバーンホテルの場所は、上記キャプションの青丸のところにありました。
周りにはレストランやいろんなお店があり迷うかもしれませんが、もしルアンパバーンホテルに行かれる際は上記を参考にしてみてくださいね。
また、ルアンパバーンホテルの立地ですが…、
プーシーの丘は10月の雨季も夕日は綺麗に見れるのか?入場料なども
先ほどの地図の通りでもありますが、私も2回登ってみたプーシーの丘の入口からも徒歩5分ほどの立地。
ラオスのルアンパバーン托鉢見学で泣きそうになるくらい感動した話
個人的にルアンパバーンで、いえラオスで一番感動した托鉢も徒歩10分ほどで見学できる立地にありました(私が見学した托鉢エリアはSakkaline roadでした)。
他にも、ワット・シェントーンやワット・マイなども徒歩20分ほどで行ける好立地になります。
遠くのリゾートホテルも良いですが、ルアンパバーン市内の観光でしたら今回私の止まったルアンパバーンホテルは結構おすすめです!
ルアンパバーンホテルでチェックインとウェルカムドリンク
さて、迷いながらも到着したルアンパバーンホテル。
ロビーに到着してフロントの人に簡単な英語で名前と予約している旨を伝え、無事チェックイン。
※ツアーではない個人旅行の場合は、いつもBooking.comを使っていたので少し不安でしたが大丈夫でした(アゴダさんは先ほどの地図の件が合ったばかりだったのでより不安でした)。
で、チェックイン後にフロントの人がウェルカムドリンクを持ってきてくれた!!
前述の通りラオスではビエンチャンとバンビエンにも行っているのですが、そこで宿泊したホテルでウェルカムドリンクのサービスなんてなかったので、ちょっと感激!
ちなみに、ラオスだけではないですが、慣れない国での果物はお腹を壊すと言われてますが、私は写真に映るスイカと小さくてかわいいバナナを食べたものの全然大丈夫でした。
※ルアンパバーンでは別のものを食べ胃腸炎にかかりました、、まぁ、それはまた別の機会に…(って、絶対にお伝えしといた方が良い情報ですね!クアンシーの滝の入口にある食堂のカオニャオ、あれは絶対に食べないほうが良いです!!)。
ルアンパバーンホテルの部屋はどうなの?
お、結構綺麗。
タオルも白鳥にデコレーションされてます。
私はルアンパバーンホテルに二泊したのですが、二日目もベッドメイキングはもちろん、タオルのデコレーションまでしてくてました(ビエンチャンやバンビエンではタオルはもとより、ベッドメイキングもなかったんでちょっと感激!)。
他、テレビや冷蔵庫もちゃんとあり、電源プラグも日本で一般的なA 型プラグと主に東南アジアやヨーロッパで一般的なC型プラグの混合型プラグが5〜6個あったので、変換アダプターなしでスマホやモバイルバッテリー充電など不自由なく使えました。
水周りもとっても綺麗!且つ、ちゃんとお湯も出たのでよかったです(ラオスで宿泊した別のホテルではお湯が出なかったこともあったので…)。
ちなみに安いホテルなので当たり前といえば当たり前ですが、バスタブはなかったです。
トイレはこちら。
作りはユニットバスでした。
ここルアンパバーンホテルだけではなくラオス全土でそうなのですが、トイレの配管が細いらしくトイレットペーパーは流れません。
ゴミ箱に捨てるようにしましょう。
意外に安いルアンパバーンホテルの値段
朝はちゃんとモーニングもつきます。
写真はルアンパバーンホテルで食べた朝食の米粉麺。
他にも、フライドライス(チャーハン的なもの)など全9種類から朝食が選べました。
先ほど紹介した部屋の内容や朝食までつくルアンパバーンホテルですが、宿泊料金は10月の二泊三日で4,692円でした。
意外に安いと思いませんか?
そりゃ、赤の他人と同じ空間で寝泊まりするドミトリーを探せば、一泊1,000円を切るところもあると思います。
ただ、知らない外国人のいびきで眠れないとかも嫌なので普段からドミトリーを使わないようにしているのですが、値段と部屋の内容、そして立地を考えると今まで使ったホテルの中でも一番コストパフォーマンスはよかったなと思います。
ルアンパバーンホテルに泊まってみて感想
世界各国から観光客のくるルアンパバーンだけあって、ルアンパバーンホテルのスタッフも英語は堪能。
どのスタッフもビエンチャンやバンビエンで泊まったラオスの他のホテルよりも英語は出来る印象でした(その結果、スタッフの方も早口で雑談を振ってきたりして何度か私の方から聞き返すこともありましたが・汗)。
他にもホテル内でクアンシーの滝へのツアー予約が直接できたり(実際に私はルアンパバーンホテルでクアンシーの滝へのツアーをお願いしました)、航空券予約やバイクレンタルも出来ます。
個人部屋で宿泊費が安い、立地も良い、スタッフも英語が通じる、あっ!もちろん部屋には虫も出ませんでした(真夏のシーズンは謎)。
またルアンパバーンに行く機会があれば、私はもう一度ルアンパバーンホテルを使うと思うくらいおすすめ出来るホテルです。
みなさんもルアンパバーン観光の際にはぜひ宿泊検討してみてくださいね!
雨季のルアンパバーン旅行記!ルアンパバーン観光おすすめ9箇所
最後に、ルアンパバーンホテルを拠点にまわってきた全観光地を紹介します!
よろしければ、上記も是非ご覧ください!!
▶︎Trip.com(トリップドットコム)
スカイスキャナーを傘下に持つ超大手!米NASDACにも上場で安心です。
Trip.comの予約方法←別記事で解説
▶︎Expedia(エクスペディア)
Trip.comで安い航空券がない場合、次点で使うことが多いです。
エクスペディアの使い方←別記事で解説
▶︎Agoda(アゴダ)
シンガポール発祥だけあって比較的アジアに強い印象です。
Agodaの使い方←別記事で解説