こちらの記事では、仁淀川でのカヤッキングの楽しみ方について紹介します。尚、特にカヤック初心者の方に向けた内容となります。あらかじめご了承ください。
日本屈指の清流として知られる仁淀川。青く美しい様子から「仁淀ブルー」と称されますが、実はここではカヤックを楽しむことができるのです。
今回、私は仁淀川アウトドアセンターさんにて、初めてのカヤッキングを楽しみました。
以後、そちらの内容を紹介いたしますので、是非最後までご覧ください。
人生初のカヤッキングでしたが、仁淀川アウトドアセンターさんのおかげで安全に楽しめました。カヤックを漕いでいるシーンなどをドローンで撮影してくれる点もおすすめポイントです！
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スカイスキャナーを傘下に持つ超大手！米NASDACにも上場で安心です。
Trip.comの予約方法←別記事で解説
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Trip.comで安い航空券がない場合、次点で使うことが多いです。
エクスペディアの使い方←別記事で解説
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仁淀川カヤックの評価
| 項目 | 点数 |
|---|---|
| ワクワクした | 4 |
| 圧倒された | ３ |
| 冒険心がくすぐられた | ４ |
| 美しさに魅了された | ５ |
| 考えさせられた | ３ |
全て個人の主観で採点した点数となります。尚、各項目については以下の通りです。
▼ワクワクした
観光して興奮したかどうかの指標です。シンプルに「楽しかった」がこの項目に入ります。
５段階評価で採点し「３＝ワクワクした」「４＝とてもワクワクした」「５＝もっとワクワクした」となります。尚、６はそれを凌駕したワクワク感となり、本サイトではカッパドキアの気球体験のみがそれに該当します。
▼圧倒された
心臓を鷲掴みされたような、圧倒された度合いの項目です。大きくプレッシャーを受けた場所でもありますので、人によっては苦手と感じるかもしれません。
５段階評価で採点し「３＝圧倒された」「４＝とても圧倒された」「５＝もっと圧倒された」となります。尚、６はそれを凌駕した圧倒度合いとなり、本サイトでは聖ヴィート大聖堂とアヤソフィアがそれに該当します。
▼冒険心がくすぐられた
ただの観光ではなく、冒険をしている気分になったかどうかの項目です。非日常的でRPGの世界に迷い込んだ感覚にさせてくれた場所は、この指標の点数が高いです。
５段階評価で採点し「３＝冒険心がくすぐられた」「４＝とても冒険心がくすぐられた」「５＝もっと冒険心がくすぐられた」となります。尚、６はそれを凌駕した度合いとなり、本サイトではバガンのみがそれに該当します。
▼美しさに魅了された
美しさに魅了されたかどうかの指標です。自然も建築物も美しいと感じた場所は高得点としています。
５段階評価で採点し「３＝美しいと感じた」「４＝とても美しいと感じた」「５＝もっと美しいと感じた」となります。尚、６はそれを凌駕した度合いとなり、本サイトでは安居渓谷とレギスタン広場のみがそれに該当します。
▼考えさせられた
考えさせられた度合いを指します。訪れた場所の歴史や文化・生活様式に触れ、色々と思いを巡らせた場所となります。
５段階評価で採点し、特に考えさせられた点がなければ２以下とし、5点に近づくごとに思いを巡らせた度合いが高くなります。尚、６は各観光地の考えさせられた度合いを凌駕した点数となり、本サイトではルアンパバーンのみがそれに該当します。
仁淀川カヤックの総合評価は★3.8でした。全体的にも高い点数を付けましたが、特筆すべきは「美しさに魅了された」度が満点の5となっている点です。
カヤックを楽しみたい人はもちろんですが、それ以外にも自然の美しさを堪能したい人にもおすすめのアクティビティとなります。
ちなみに、カヤックのできる仁淀川アウトドアセンターさんの近くには安居渓谷もあります。こちら「美しさに魅了された」度が満点を超える6点となっています。カヤッキングの際には、ぜひ安居渓谷にも足を伸ばしてみてください！
仁淀川アウトドアセンターの行き方
カヤックのできる仁淀川アウトドアセンターは、高知県吾川郡仁淀川町にあります。
最寄りには、徒歩10分ほどの場所にバス停（神母谷バス停）があり、JR佐川駅間を1日6本ほどバスが通っています。
基本的には車を使ったアクセスが便利だと思いますが、なかったとしてもバスで往復可能な点も嬉しいポイントです。
▼車の場合
高知空港より車で1時間30分・JR高知駅より車で1時間10分・松山空港より車で1時間40分
▼公共交通機関
電車：JR高知駅から佐川(さかわ)駅（乗車時間約30分）→バス：佐川駅から黒岩観光バス 狩山口行き❝神母谷(いげだに)❞バス停下車バス停から徒歩10分（乗車時間約40分）
https://www.niyodo.jp
私が使ったアクセス方法
私は、JR伊野駅から観光タクシーを使いました！
仁淀川周辺の観光スポット「名越屋沈下橋」「にこ淵」「安居渓谷」を4時間で巡ってもらい、最後に仁淀川アウトドアセンター周辺で下ろしていただきました。
このプランで1台2万円となります。友人など複数人で行けばそれだけ料金も割れますので、決して高くありません。
私はいの町観光協会が運営するWebサイトいの町観光ガイドから電話で観光タクシーを申し込みました。
上記は伊野駅へ往復のプランとなってますが、相談すれば私と同じようにアウトドアセンター周辺で下ろしていただけると思います。
観光タクシーで巡ってもらった場所
充実の仁淀川周辺観光ができます！車の運転に自信のない人は、観光タクシーはとてもおすすめです。尚、帰路は先ほど紹介しましたバス停から帰りました。
仁淀川アウトドアセンターでのカヤックの様子
こちらが、仁淀川アウトドアセンター。受付を済ませたら、カヤックの時間まで待ちましょう。
人数さえ少なければ当日飛び込みでも行けるのかもしれませんが、そもそもカヤックの台数にも限りがあるため、事前予約をしてから訪れましょう！
時間になったら、施設の前で参加者全員に対してオールの使い方レクチャーや救命胴衣の着用の案内がありました。
ひとしきり説明が終わると、事前にカヤックがセッティングされている川の前に移動します。
ここでは、漕いで行っていい川の範囲の説明や、ドローンで皆さんを撮影していること（近づいたら手を振ってね！と案内）、カヤックに乗り込む姿勢についてなどの話がありました。
いざ着水！最初は前進も難しい（汗
ただ、数分やってみると、要領を得たのか前進もバックも右折も左折も、ある程度できるようになりました。
他の参加者さんも、ちゃんとカヤックを漕げています。我々含め、初心者ばかりだったのですが、インストラクターさんの説明が良いのか皆さんスイスイ漕いでました！
仁淀川アウトドアセンターのカヤッキングは、2時間で一人6,500円でした。
日常では絶対に体験できない特別な時間。目に入るものは全て美しく、本当に貴重な体験をさせていただきました（代償として翌日筋肉痛になりましたが、それくらいしょうがないでしょう）。
皆様も高知県に訪れたなら、日本一の清流「仁淀ブルー」でのカヤッキングも是非チャレンジしてみましょう！！
仁淀川アウトドアセンター｜https://www.niyodo.jp/
