人生初の高知旅行へ行ってきました。初日の目的地は四万十川!日本最後の清流として名高い場所です。東京から四万十川周辺へ観光したい人の参考にしていただけましたら幸いです^^
▶︎Trip.com(トリップドットコム)
スカイスキャナーを傘下に持つ超大手!米NASDACにも上場で安心です。
Trip.comの予約方法←別記事で解説
▶︎Expedia(エクスペディア)
Trip.comで安い航空券がない場合、次点で使うことが多いです。
エクスペディアの使い方←別記事で解説
▶︎Agoda(アゴダ)
シンガポール発祥だけあって比較的アジアに強い印象です。
Agodaの使い方←別記事で解説
羽田空港から高知龍馬空港へ
メモ
フライト:羽田発13:50→高知着15:15
航空会社:ANA
飛行機代:一人9,970円
羽田空港に到着!2年ぶりの飛行機を使った旅行、胸が高鳴ります。
久しぶりに来たら、とても可愛いものが走っていました。
こちらのロボット、どうやら自動運転で人の搬送し自動で所定の場所まで戻ってくるようです。すごい!
羽田から高知までの空の旅
窓側の席を取れたので到着までの1時間ちょっと、久しぶりの飛行機から見る景色を堪能しました。
高知龍馬空港から高知市内への行き方
メモ
バス移動時間:高知龍馬空港発15:40→高知駅着16:15
バス代:一人740円
バス会社:株式会社高知駅前観光
到着しました、高知龍馬空港!ちなみに、日本の空港では唯一人の名前が付けられている場所がここらしいです。
高知龍馬空港から高知市の中心エリアへは鉄道が走っていません。
ということで、バスのチケットを買って市内へ向かいます。
バスは人がいっぱいになったら発車するスタイルでした。
高知駅から四万十市・中村駅への行き方
メモ
乗車した電車:特急あしずり9号
電車移動時間:高知駅発17:10→中村駅着18:59
料金:一人4,200円
やってきました高知駅!多くの場合、高知観光の拠点になる場所ですが、初日のうちに更に進んで中村駅まで向かいます。
高知駅の改札の先には、お子さんに大人気のアンパンマンの階段が!なるほど、やなせたかしさんの地元ということで、アンパンマン推しなのですね^^
夕日を眺めながら、電車で移動します。
車窓から見える景色が、これまた美しい!
車窓から見える景色が、これまた美しい!この景色だけでも、来てよかったなって思えました^^
高知駅から約2時間!陽もどっぷり暮れた頃、やっと本日の目的地・四万十川の街中村に到着しました。
中村で宿泊したホテルについて
メモ
宿泊したホテル:ホテルサンリバー四万十
料金:2泊朝食付き19,980円(2名分)
予約していたのは、ホテルサンリバー四万十。
広くはないですが、綺麗な部屋です。
今日から2日間お世話になります。
お腹はすっかりぺこぺこ、荷物を置いて夕食を食べに行きましょう!
四万十市のおすすめ居酒屋「のらくろ」さん
この日はこちら「のらくろ」さんへ!結論とても美味しい居酒屋さんでした!!
お通しはナスのおひたし、優しい旨味が凝縮されていました。
初手から上品な美味しさ!とても幸せです。
メニューは控えめなお値段、どんどん注文しましょう!
ベシャメルソースのエビグラタン、エビはプリプリで熱々、濃厚ソースとベストマッチ!
続いてカジキのタタキ、なんちゃらカジキ(名前は忘れてしまいました汗)臭みは一切なく、レモンと合わせると爽やかさが突き抜けます。
東京ではなかなか食べられない美味しさです!
せっかくなので地酒もいただきましょう。
おかみさんは日本酒ソムリエでもあります。
ということで、おすすめを注文しました。
実際に飲んだのが、こちらの「黒尊」とても飲みやすく、美味しい日本酒でした。
白身魚のフライ、サクサクの音と食感が心地よいです♪
こちらは「ドラゴンロール」うなぎの巻き寿司です。
うなぎは柔らかく、タレが上品!中にはチーズも巻かれていてお口の中が幸せ(*´∀`*)
鰆の塩麹焼き、無添加国産チャンジャ巻き、せせりとニラの炒め物、美味しさのあまりバンバン注文!どの料理も本当に美味しかったです。
「のらくろ」さんの場所はこちらになります、駅からは徒歩15分くらいでした。
近所にあったら月一で通っちゃうくらい美味しいお店でした!四万十市に訪れたら「のらくろ」さんも是非訪れてみてください!
▼次の日の様子
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※片道6時間ほどかかりました