- しまんとあしずり号わくわく周遊バスツアーの内容
- 高知県最南端「足摺岬」とその周辺の観光の様子
人生初の高知旅行へ行ってきました。初日の目的地は四万十川!日本最後の清流として名高い場所です。東京から四万十川周辺へ観光したい人の参考にしていただけましたら幸いです^^
今回は四国旅行二日目、しまんとあしずり号わくわく周遊バスツアー日帰り一周観光の様子を紹介します。
四国最南端「足摺岬」周辺と、ジンベエザメ見学に、ギガント美しい海、奇岩の竜串海岸散策、そして柏島が主な周遊場所!是非最後までご覧ください。
▶︎Trip.com(トリップドットコム)
スカイスキャナーを傘下に持つ超大手!米NASDACにも上場で安心です。
Trip.comの予約方法←別記事で解説
▶︎Expedia(エクスペディア)
Trip.comで安い航空券がない場合、次点で使うことが多いです。
エクスペディアの使い方←別記事で解説
▶︎Agoda(アゴダ)
シンガポール発祥だけあって比較的アジアに強い印象です。
Agodaの使い方←別記事で解説
早朝の四万十川
ここは高知県四万十市、日本最後の清流、四万十川で有名な街です。
明日は四万十川で屋形船に乗船予定…、なのですが雨の予報(泣
ということで予定変更!明日の屋形船は諦めざるをえないので、早朝のサイクリングで四万十川を見にいこう!( ´θ`)ノ<こんな時はBプランだ
自転車を、宿泊したホテルサンリバー四万十さんからお借りしていざ出発。
早朝とあってか、霧が見渡す限りを覆っていました! 見晴らしは悪いですが、雰囲気はとても素敵。
とても幻想的。なにかの物語の始まりのようです。
霧と朝日と四万十川、とても美しいです!ナイスビュー!
霧と朝日と四万十川、とても美しいです!ナイスビュー!
ホテルの朝食は ビュッフェスタイル、今日もいっぱい動くぞ!とあれこれ食べて朝からお腹いっぱいです)^o^(
周遊観光バス「しまんと・あしずり号」へ乗車
朝食後、四万十市の中村駅へ!かわいいイラストの看板マップがありました。
ここから足摺岬に行って…、柏島に行きます。
なお、これらエリアには電車がありません!そこでバスツアーを申し込みました。
- 1日コースは料金=一人3,800円(私が参加したプラン)
- 中村駅、朝8時出発
- GWや夏休みシーズンは毎日運行、それ以外は土日のみ運行(12月〜2月休業)
公式サイト|高知西南交通|しまんと・あしずり号ページ
なんと、参加者は私たちだけ!豪華なバスを貸し切りです。
きれいな景色も見放題!ゆったり景色を眺めたい方、車の運転に自信がない人などなど、周遊観光バスおすすめです!(^^)
足摺岬
ここは四国の最南端の足摺岬
駐車場でバスを降りて、観光ボランティアさんに足摺岬を案内をしていただきました。
一説には、ここ足摺岬は東京から一番遠いのだとか!
高知空港まで飛行機で1時間半、高知駅から中村駅まで2時間、中村駅からバスで約2時間、東京からだと約6時間!非常に遠いです。
その分、来た甲斐がありました!キラキラと光る海が視界いっぱいに広がります。
さぁ、どうだ!と言わんばかりの絶景が広がります!我々は出会えなかったのですが、海亀も時々見られるそうです。
足摺岬には立派なお寺があります。
金剛福寺、1200年前に空海が創建したお寺です。
足摺岬観光の詳細は、下記で紹介しています。
大阪海遊館海洋生物研究所「以布利センター」
まるで地球の丸さが分かるかのような、美しい海を眺めながら次に向かったのは…、
大阪海遊館海洋生物研究所「以布利センター」。
ここには、2頭のジンベエザメがいます。
水族館では、滅多に見られないので驚きました!
竜串海岸
次に向かったのは、竜串海岸。
まずここで、グラスボートに乗りました。
グラスボートは水中を観察するボート、さぁ、取り込みましょう!
綺麗に見える場所へ移動すると、たくさんのお魚が泳いでいました。
見残し海岸
そして、さらに船は進みます。 奇岩地帯、見残し海岸へ到着!
足場は岩、道は険しくアスレチックのようです。
海は青く透き通っていて、とてもきれい!
この穴がたくさん空いている岩の名前は「つつみ岩」、岩を手のひらで叩くと太鼓の「つつみ」のような音が鳴ります。
自然が美しい!個人的に、奇岩は少し気持ち悪く感じましたが、海は自分史上最高に綺麗でした!
竜串海岸・見残し海岸の詳細は、下記で紹介しています。
柏島
食べかけ失礼!ランチは売店の生ハムサンド。
海の美しさに見惚れていたらもうすぐバスが出発する時間!急いで食べないと!
次に向かったのは柏島。
運転手さんが島に入る前に、柏島の全景がわかる場所で降ろしてくれました。
ここが柏島。
船が飛んでいるように見える美しい海。
肉眼だともっと綺麗です!非常に満足。(o^^o)
柏島の詳細記事は下記となります。
四万十市の居酒屋「炭火屋」で夕食
柏島から、ホテルのある四万十市に戻ります。
四万十市に戻った頃は夕飯時、早速夕食にでかけましょう。
この日はこちらの「炭火屋」さんへ、Googleマップでも大人気のお店です。
とても楽しみ!折角なので、ビールを挟まず日本酒スタート。
こちらの日本酒の名前は「しぼったばっかし」甘い香りと、風味豊かな美味しいお酒です。
こちらは、お通し3点盛り。
そして、最初に注文した焼き茄子、肉厚でとても美味しかったです。
お次はカツオのわさび和え、日本酒との相性抜群!
青さの天ぷら、サクサク。
四万十川の川魚「ゴリの唐揚げ」気になるお味は、ししゃも的な感じでした。
牛すじ煮込み、四万十純平焼き、鳥の鉄板焼き、などをいただきました!
おなかも、思い出もいっぱいの1日でした!さぁ、ホテルに戻って明日の準備をしましょう。
おなかも思い出もいっぱいの1日でした!さぁ、ホテルに戻って明日の準備をしましょう。
▼関連記事
前日|いざ四万十川観光へ!四万十市の中心・中村駅への行き方|四国旅行1日目
翌日|雨の日におすすめの高知観光スポット特集!ここなら雨でも楽しめる|高知観光3日目