シェムリアップは、カンボジアの中でも最大の観光都市です。
なので、ホテルの数もとっても充実しているのですが、今回私はその中でコープレイホテルというリーズナブルでありながら施設も充実したホテルに4日間滞在しましたので、詳細をお届けしたいと思います。
コープレイホテルの場所
シェムリアップには、大小様々なホテルが存在します。
その中でもコープレイホテルは、ちょうど中間の規模にあるようなホテルです。
設備も充実していますが、シェムリアップの中心地からはちょっと離れていることもあり、比較的リーズナブルなお値段で宿泊できるホテルになっています。
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シェムリアップの中心地からは、トゥクトゥクで10分くらいの場所です。
プノンペンまで伸びる国道6号線を、ちょっと路地に入ったところにあります。
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結構凸凹な道でした。
コープレイホテル外観
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コープレイホテルの入口です。
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エントランス正面です。
亜熱帯に来た!って感じがしますよね(笑)。
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立派なプールまで付いています!
私は10月にカンボジアを訪れましたが、10月でも余裕で30度を超えてくるシェムリアップ、皆さん水着を持って優雅に泳いでみてはいかがでしょうか!?
コープレイホテルの部屋
今回私は、一番安いお部屋に泊まりましたが、何も不便なく過ごせました。
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テレビは65chがNHKでした。
また、冷蔵庫の中は別途お金がかかりますが、外にあるペットボトルの水2本はサービスですので、飲んでしまって大丈夫です。

ダブルベッドで、広さも充分。
ベッドの上には宿泊のたびに種類の違う花が置かれていました。
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コープレイホテルは、館内禁煙となっています。
なっていますが、ベランダには灰皿も置いてくれてますので、喫煙者の方はこちらでタバコが吸えます。
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ベランダからの外の景色は、こんな感じでした。
シェムリアップは、アンコールワット以上の高さの建築物を立ててはダメな決まりとなっています。
なので、私が止まったのは3階建ての3階部分でしたが、そこからの眺望も結構拓けているのです。
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コープレイホテルは、日本でスタンダードなAタイプの電源とCタイプの電源が使えます。
例えば、iPhoneやiQosでしたらそのままさして充電できちゃいます。
ただ、Aタイプの電源でも対応Vが合わないと故障や火が吹いたりと危険ですので、純国産のものを使う場合は変電器を使ってくださいね。
ちなみに、電源の数は、ベッドサイドに4つでした。
他にもテレビや冷蔵庫のあたりにもあったかもしれませんが、私は4つで充分でしたので、ちゃんと確認はせず…。
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ホテルの洗面所、トイレ、シャワーとバスタブはこんな感じです。
トイレには、手で持つタイプのウォシュレットもありました(この写真では分かりにくいですね…)。
シャワーの水圧は普通よりちょっと弱いかなぁ程度でした。
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これ、結構大切だと思うのですが、ホテルの部屋にもWifiは入ってます。
ホテルによっては、ロビーしかWifi入っていないなんて結構よくあることだと思うので、この点は非常にポイント高いと思います。
ボーイさんがWifiのパスワードが記載されているカードを渡してくれるので、部屋に入ったらすぐに使えます。
ちなみに、コープレイホテルに一番近いポケモンGOのジムがこんな感じです。
旅行客なのかわかりませんが、相当にガチ勢がいる模様!
コープレイホテルのレストランバー
コープレイホテルには、ホテルの外に併設したレストランバーがあります。
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とっても雰囲気いいです。
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夜のカウンター越しからの撮影。
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朝食のバイキングの様子。
夕飯もここで1日だけ食べましたが、現地のフライドライスが大盛りで5ドルくらいでしたので、日本に比べたら結構リーズナブル!
コープレイホテル一番の魅力とは!?

こちら、ホテルのロビー前の写真です。
アジアンテイストでゆっくり寛げます。
さて、コープレイホテルで感じた一番の魅力ですが、それは、従業員の方の人柄です。
私もカンボジア以外の国含め、いろいろなホテルに宿泊した経験がありますが、その中でも皆さんのお人柄や接客などは一番好感を持てました。
朝早く掃除をしている従業員の方も、現地の言葉で必ず挨拶してくれました。
日本語が分からないロビー受付のフロントマンも「おはようございます」や「行ってらっしゃい」「おかえりなさい」と行った簡単な言葉は全て日本語で挨拶してくれました。
※これ、異国の地に一人で行くと、本当に嬉しいものだったりします!
また、こちらが拙い英語でもフロントでビールを買ったりチェックインやチェックアウトなどは、本当に簡単な英語だけで、こちらの意図を汲み取って対応してくれます。
レストランバーでも、まだ10代くらいのお兄ちゃんが、「どこからきたの?」「また明日も来てね!」なんて英語で絡んでくれるので、ちょっと嬉しくなりました。
そして一番感動したのが、コープレイホテルには日本語が本当にお上手なロビー接客担当の(綺麗な)女性がいることでした。
日常の雑談も日本語で受け答えできるレベルです!
もう一人、フロント担当の(こちらも美しい)女性が日本語で簡単な受け答えができます。
異国の地に行って、旅行ガイドでもない現地の人が日本語を使ってくださるって、ものすごく嬉しいことです。
そりゃ、商売で必要だから覚えたのでしょうが、とは言っても必要最低限なこと以上に日本語を覚えてくれたわけです。
他の国でここまで達者に日本語を使えるホテル従業員を、私は見たことありません。
彼女たちがいつまでここで働いているか知りませんが、今、この時は日本語が通じるスタッフがいます。
アゴダで見てもらえれば分かると思いますが、コープレイホテルはリーズナブルです。
夜、繁華街に飲みに行きたい!でしたり、超極貧旅行をしたい!とかでない限り、コープレイホテルは、本当にオススメできるホテルですよ!!
尚、ここではシェムリアップで宿泊したホテル、コープレイホテルについて紹介しましたが、カンボジアでは他にもコーケー遺跡群やベンメリア、更にはプレアヴィヒア寺院まで行ってきました。
実際に行ったカンボジア16個の遺跡一覧!全ておすすめ感動遺跡群
それらの模様含めた16個の遺跡群について上記で説明しています。
宜しければそちらの模様も併せてご覧くださいませ。
▶︎Trip.com(トリップドットコム)
スカイスキャナーを傘下に持つ超大手!米NASDACにも上場で安心です。
Trip.comの予約方法←別記事で解説
▶︎Expedia(エクスペディア)
Trip.comで安い航空券がない場合、次点で使うことが多いです。
エクスペディアの使い方←別記事で解説
▶︎Agoda(アゴダ)
シンガポール発祥だけあって比較的アジアに強い印象です。
Agodaの使い方←別記事で解説