2019年、ゴールデンウィークを利用しミャンマーに行ってきました。
ミャンマーのヤンゴン観光の様子は上記の別の記事で紹介するとしまして、今回はヤンゴンで宿泊したホテル、マーチャントアートブティックホテルを紹介したいと思います。
ヤンゴンはミャンマーの中でも経済と観光の中心、ということでホテルもいっぱいあって宿泊先に困ってしまう人も多いと思います。
もしヤンゴン観光にいく際は、ここで紹介するマーチャントアートブティックホテルも検討の一つに入れてもらえると嬉しいです。
目次
マーチャントアートブティックホテルの基本情報
こちらがマーチャントアートブティックホテルの外観となります。
ここでは、場所や料金などについて紹介していければと思います。
ヤンゴン・マーチャントアートブティックホテルの場所
場所でいうとミャンマーの誇り、シュエダゴンパゴダの目と鼻の先に位置してます。
徒歩でシュエダゴンパゴダから10分もかからない場所ということもあり、
屋上のレストランからは、地ビール・ミャンマービールを片手にライトアップされたシュエダゴンパゴダが楽しめます(めっちゃ贅沢!!)。
ヤンゴン・マーチャントアートブティックホテルの料金
マーチャントアートブティックホテルのロビーがこちら。
で、肝心の料金ですが、1泊だいたい4,000円から7,000円となります。
この料金で朝食のバイキングがつきます。
私はアゴダ経由で申し込んだのですが、申し込み時アゴダの表示で「朝食なし」となっていたもののチェックインの際、普通に食べていいと説明を受けたのでありがたく頂戴しました。
<エクスペディア>ヤンゴン・マーチャントアートブティックホテル
上記それぞれエクスペディア経由とアゴダ経由で予約した場合の料金となりますが、私がこの記事を執筆している2019年5月19日現在、エクスペディアだと6,600円ほど、アゴダだと3,300円ほどになります。
申し込むサイトによって大きく差が出ていますね。
タイミングにもよって両方とも料金も変わってくると思いますので、必ず最新の料金を調べてみましょう!!
マーチャントアートブティックホテルの部屋について
こちらがマーチャントアートブティックホテルの部屋の様子となります。
私自身アートには詳しくないのでなんとも言えませんが、アートらしきものが壁にあります。
シャワーはこんな感じです。
お湯はちゃんと出ました!!
バスタブはありません。
シャワーの隣にトイレとなります。
とても綺麗なトイレです。
ここだけではありませんが、ミャンマーではトイレに紙は流せません。
隣のゴミ箱に紙は捨てるようにしましょう。
尚、先ほども触れた通りシャワーとトイレに敷居はありませんので、シャワーを使った後だと水浸しになります。
ミャンマー・ヤンゴンのマーチャントアートブティックホテルの電源プラグ
こちらがミャンマーのヤンゴンにあるホテル、マーチャントアートブティックホテルの電源プラグとなります。
日本では見慣れないコンセントですね。
これ、下が万能コンセント、上がAB共用コンセントとなります。
写真のこのコンセントが部屋には2つ、合計4つ充電できる環境でした。
下の万能コンセントには、私はBF型プラグを入れて運用しました。
上のAB共用コンセントには、B型プラグを使いました。
もちろんAB両方使えますので、日本のコンセントもそのまま使えます。
尚、電圧が日本と違いますのでiPhone等の世界中の電圧で使える機器以外を充電する場合は、変圧器を使いましょう。
ヤンゴンのホテル、マーチャントアートブティックホテルの感想
マーチャントアートブティックホテルの正面がこちら。
とってもヤンゴンっぽいですし、色使いや佇まいなどどことなくアートっぽくないですか?
さて、ここまで見てきたマーチャントアートブティックホテルですが、シュエダゴンパゴダまで徒歩圏内、屋上からはライトアップされたシュエダゴンパゴダも見放題、部屋もトイレも綺麗でシャワーではお湯もすぐに出る。
と言うことで、とってもおすすめのホテルです!!
ただ、難点が1つ…。
それは、ブレーカーが落ちまくる!と言うことです。
私は1泊の滞在でしたが、それだけでも5回はブレーカーが落ちました。
ホテルをチェックアウトする際、係りの人にも謝られました。
ミャンマー滞在中、私は5つのホテルを利用しましたが、うち4つは電気が使えなくなりました。
マーチャントアートブティックホテルが悪いと言うよりは、ミャンマー全体の課題なんだなと言うことで納得しておきましょう。
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Trip.comの予約方法←別記事で解説
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エクスペディアの使い方←別記事で解説
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シンガポール発祥だけあって比較的アジアに強い印象です。
Agodaの使い方←別記事で解説