2018年4月、ずっと憧れだったウズベキスタンに行ってきました!
タシケントまでの直行便や、タイミングによってはサマルカンドへのチャーター便も飛ぶウズベキスタン。
更に、ビザ申請なしで行けるようになったりと、数年前と比べたらとっても行きやすくなったのですが…、個人的には一つの不安が!
私は喫煙者、しかもアイコス使いなのですが、ネットでいくら調べても明確にアイコス持ち込み可能、ウズベキスタンで吸っても問題ないとの情報がなかったんです。
タイなど一部の国では、アイコス含め電子タバコはNGと明言している国もあり、ウズベキスタンは実際にどうなのか行くまで確信持てなかったんです。
そんな一抹の不安を持ちながら訪れたウズベキスタン、果たしてアイコスは持ち込めるのか?そして、現地の喫煙事情はどうなのか、こちらでお伝えいたします。
ウズベキスタンにアイコスは持ち込めたのか?
こちら、成田空港。
あぁ、最悪現地で没収されたら2〜3年ぶりに普通のタバコで過ごさなければならないのかぁ、なんて思いながらチャーター便でサマルカンドに直行しました。
サマルカンド空港の手荷物検査では、特に何も突っ込まれず通過!おぉ、これは行けるのか!?と期待する。
で、ウズベキスタンの各地でアイコスを吸っていましたが、特に警官からも何も言われませんでした。
ウルゲンチ空港でついにアイコス突っ込まれる!
ヒヴァからタシケントに向かう際、近くのウルゲンチ国際空港を使いました。
で、ついにここの手荷物検査でアイコスについて突っ込まれます。
現地係員「これカメラ?」
私「電子タバコ!(Electric Cigarette!!)」
現地係員「Ah,ha(みたいなリアクション)」
結果、没収もされず機内に持ち込めました。
それまでもウズベキスタンで吸ってきましたが、ここでアイコスは大丈夫なんだと確信!アイコスユーザーのみなさん、安心してアイコスを持ち込んでくださいね(笑
※あくまで2018年4月時点のお話です!恐らく以後も大丈夫だと思いますが、突然ダメになる可能性もなくはないと思いますので、アイコス持ち込みの際は自己責任でお願いします><!
ウズベキスタンのタバコ事情
ウズベキスタンの喫煙者はそんなに多くありません。
サマルカンドBEK HOTEL(ベックホテル)宿泊してみての感想
上記でも触れている仲良くなったBEK HOTELのフロントマン(喫煙者)に聞いたところ、だいたい20%くらいかな?みたいな返答がありました。
サマルカンド・ブハラ・ヒヴァ・タシケントとウズベキスタンの街を周りましたが、確かにタバコ吸っている人はそんなに多くはなさそうな印象でした。
ただ、喫煙者はガンガン路上で喫煙してます(ポイ捨ても多い…)。
基本的に建物内では全面禁煙ですが、外なら気にせずアイコスでもタバコでも吸えます。
日本に住んでいたら肩身の狭い思いをする喫煙者ですが、ウズベキスタンならそんなことありません(笑
ちなみに、「基本的に」建物内では全面禁煙と言いましたが、例外はあります。
ブハラで泊まったホテル、グランドブハラ(GRAND BUKHARA)の1回Barスペース。
ウルゲンチで泊まったホラズムパレス(KHOREZM PALACE)の部屋やロビースペース。
ウルゲンチで挑戦してみた現地の居酒屋。
などなど、屋内でもアイコスやタバコを吸える場所もまあまああります。
ともあれ、ウズベキスタンではアイコスは大丈夫!喫煙者も肩身の狭い思いをすることはない!と思ってもらって大丈夫です。
ちなみに、ウズベキスタンでは電子タバコが珍しいらしく、アイコスを吸っているだけで、それなに?と声をかけられることが何度かありました。
アイコスユーザーは非喫煙者と比べ現地の人と仲良くなれる機会が多いということ!灰皿あるところで「アッサラーム・アレイクム」(イスラム圏での挨拶)と声をかければ、だいたいアイコスについて聞かれます。
アイコスを通じて、どんどんコミュニケーションを取っていきましょう!
P.S.
ウズベキスタンだけでなく、私が訪れた海外の電子タバコ事情は下記にまとめています。
ご興味ありましたら、是非ご覧くださいませ。
海外の電子タバコ事情!あの国はアイコス・プルームテック持ち込みOK?
ウズベキスタンに行くなら
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スカイスキャナーを傘下に持つ超大手!米NASDACにも上場で安心です。
Trip.comの予約方法←別記事で解説
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エクスペディアの使い方←別記事で解説
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シンガポール発祥だけあって比較的アジアに強い印象です。
Agodaの使い方←別記事で解説