世界遺産、ラオスのルアンパバーンに行ってきました。
色々な観光地を巡ったのですが、今回はその中でもルアンパバーンの中央に鎮座するプーシーの丘への観光の模様をお届けします。
夕日の美しさなどで有名なルアンパバーンのプーシーの丘。
私はラオスの雨季最後の月、10月に現地に訪れたのですが、夕日は見れたのでしょうか!?
プーシーの丘の入場料など、基本情報もご紹介できればと思います。
ラオス観光、ルアンパバーン観光を計画されている方は、是非最後までお付き合いくださいませ。
▶︎Trip.com(トリップドットコム)
スカイスキャナーを傘下に持つ超大手!米NASDACにも上場で安心です。
Trip.comの予約方法←別記事で解説
▶︎Expedia(エクスペディア)
Trip.comで安い航空券がない場合、次点で使うことが多いです。
エクスペディアの使い方←別記事で解説
▶︎Agoda(アゴダ)
シンガポール発祥だけあって比較的アジアに強い印象です。
Agodaの使い方←別記事で解説
プーシーの丘、入場料など基本情報
まずは、みなさん気になるプーシーの丘の入場料から。
上の写真が、プーシーの丘のチケットになるのですが、見てもらっての通り私は2018年10月10日と11日の二日間登りました。
料金も写真の通りですが、1回の入場で20,000ラオスキープ(日本円で260円ほど)でした。
プーシーの丘は、ルアンパバーンの中心に位置します。
街の中でも一つだけプーシーの丘が山のように立っていますので、ルアンパバーンに行ってしまえば然程歩きまわらずに発見できるはずです。
※王国博物館の正面にある大通りを博物館を背に左手に進むと入口があります(入口は複数あるので、丘の方向に歩けばきっとどこかの入口に出るはずです)。
プーシーの丘、頂上までの道のり
前述の通り、プーシーの丘へは2日間訪れたのですが、初日は上記の目立たない側の入口から頂上を目指しました。
ここを登っていくと、
このような寺院が見えてきました。
さらにその奥には、
見た感じ、子どもたちが勉強する学校のような施設が。
子どもたちがちょうど下校のタイミングだったのかいっぱいいましたので、学校でおそらく間違い無いです。
ちなみに、王国博物館正面の道から頂上を目指すと、この辺りからプーシーの丘を登ることになります。
高さ150メートルほどのプーシーの丘、ここから本格的な登り道(階段)となります。
こちらが、先ほどの写真の場所からプーシーの丘のチケット売場までの動画になります。
更にこちらが、プーシーの丘チケット売場から頂上までの動画になります。
動画の通りになりますが、登りは10分から15分ほどの道のりとなります。
結構疲れます><
動画は初日に撮影したものになりますが、プーシーの丘二日目は道中を写真で撮りました。
仏像がいっぱい。
ブーシーの丘が上座部仏教にとっても大切な場所であることがわかりますね。
こちらは、プーシーの丘のチケット売場の写真になります。
チケット売場に看板がありますが、ここから頂上までは禁煙になります。
喫煙者の方は注意しましょう!
プーシーの丘の頂上
とうことで、こちらがプーシーの丘の頂上からの眺望になります!見ての通り頂上からは、世界遺産ルアンパバーンの街が一望できるんです!
プーシーの丘を西に見れば、インドシナ半島の大河メコン川と、その奥に沈む夕日が見れます。
はい、夕日が見れるはずだったんです。。
冒頭でも触れましたが、私がルアンパバーンを訪れたのが10月。
10月=ラオスの雨季最後の月、ということでルアンパバーン滞在時は気持ちのいい晴天ではありませんでした(それでも、ルアンパバーンに訪れる前に観光したビエンチャンとバンビエンは晴天続きだったんですけどね…)。
ということで、二日間登ったルアンパバーンでは夕日は見れず><
残念ですが、しょうがないですね。
どうしても夕日が見たい人は、11月以降の乾季のシーズンで複数日ルアンパバーンに滞在しましょう!
ちなみに、プーシーの丘は外国人観光客に大人気!
見ての通り、メコン川に沈む夕日が見られる箇所には、大勢の観光客の方がいらっしゃいました。
ラオスやルアンパバーン、長閑なイメージがあるかもしれませんが、流石にここは人が多かったです(汗)。
ルアンパバーン、プーシーの丘を観光した感想
ラオスの古都、世界遺産でもあるルアンパバーンにとって、プーシーの丘は欠くことのできない街のシンボルなんです。
個人的には2度登るも夕日が見られなかったりと少し残念な思いもしましたが、それでもルアンパバーンの街並みを高いところから目にできたので満足感は高かったです。
ルアンパバーンの中心にあるので、とっても行きやすいプーシーの丘。
前述の動画の通り登るのも結構大変だったりしますが20,000ラオスキープと入場料も安いですし、ルアンパバーン観光の際には是非訪れてみてくださいね。
雨季のルアンパバーン旅行記!ルアンパバーン観光おすすめ9箇所
ちなみに上記が私自身が実際にルアンパバーンでまわってきた全観光地になります。
よろしければ、こちらもご覧くださいませ!
ラオスに行くなら