ラオスのルアンパバーン托鉢見学で泣きそうになるくらい感動した話

ルアンパバーン 托鉢 交差点

ラオスの世界遺産ルアンパバーン。

プーシーの丘から夕日を見たり、ナイトマーケットでお土産を探したり、ちょっと足を伸ばして象使いの免許を取ったり、クアンシーの滝に行ったり。

世界遺産だけあって、ルアンパバーンは観光資源がいっぱいなんです。

ですが、その中でも私がルアンパバーン観光で一番感動したのが、今回紹介します托鉢見学になります。

托鉢の基本的な情報から、実際に見学して感じたことなどを紹介していきます。

是非最後までご覧ください。


ルアンパバーンの托鉢見学の時間は?そもそも托鉢って?

明け方のルアンパバーン

ルアンパバーンの托鉢見学の時間は早朝からとなります。

基本的に托鉢は朝5時ごろから7時ごろに行われるようですが、私が訪れたのは10月でしたので5時に起床し5時半ごろホテルを出て40分ごろ大通り(Sakkaline road)に到着した際には、まだお坊さんたちは来てなかったです。

※日の出が早い時期はもっと早く、日の出が遅い時期はもっと遅くなると思います!上記、ルアンパバーンの托鉢見学の時間目安にしてみてください。

10分くらい待っていると、お坊さんがやってきました。

そもそも托鉢ってなに?という方も多いと思いますが、ここラオスだと上座部仏教の修行をされているお坊さんに対して信者の方が喜捨(お坊さんへの施し)をすることを言います。

普段は修行をしていない普通の信者の方も、修行をしているお坊さんへ施しをすることが徳を積むことになるそうです。


涙が出そうになったルアンパバーンの托鉢見学

ルアンパバーン 托鉢 カオニャオ販売員

分かりにくいかもしれませんが、写真の中央にカゴをいっぱい持っているおばちゃんがいます。

彼女、私のような外国人観光客に対してカオニャオ(ラオスの主食であるもち米)を「あなたも托鉢に参加しなさい!」と言った感じで売っているんです。

ルアンパバーン 托鉢 外国人観光客

そのおばちゃん方から托鉢セットを買った外国人観光客が並んでいます。

って托鉢の列、外国人観光客しかいないじゃないか!托鉢って世界遺産ルアンパバーンの観光資源でしかないんだなぁ…、なんていうある種の失望が托鉢の第一印象でした。

ルアンパバーン 托鉢 交差点

なのですが、その列の先を曲がった先には、、

外国人ではなく、ラオスの子どもたちがいるじゃないですか。

あぁ、あんな小さい子でもお坊さんに寄進するために並んでいるんだなぁ、いい光景だなぁ^^

なんてホッコリしそうになった時、子どもたちが持っているものがビニール袋なのに気がつきました。

これ、お坊さんがもらった施しを、更に子どもたちに施しているんです。

托鉢 観光客向け販売員

観光資源として外国人が参加した托鉢でお坊さんがもらった食べものを、上の写真の角曲がったところで子どもたちに分け与えているんです。

これを見たとき、伝わりにくいかもしれないですが、完全なるエコシステムだなと思ったんです。

そう感じた瞬間、もう本当に涙が流れてくるぐらい胸が熱くなりました。

私は、ルアンパバーンにくる前に、ラオスの首都ビエンチャンやバンビエンを7日間かけ周ったんです。

2年前にはカンボジアも周遊したのですが、そこでは子どもたちがストリートチルドレンとして物を強請られたり押し売りされたりしましたが、ルアンパバーンをはじめラオスでは一切そういうことがなかったんです。

托鉢自体は、ラオス全土で行われている行為であるため、その治安の良さの理由がこの托鉢エコシステムにあったんだ!と思うと、奥歯を噛みしめないと今にも泣き出してしまいそうなくらい感動しました。

カッパドキア 気球

このサイトでも紹介していますが、決して多くはないものの私自身そこそこ世界遺産等の絶景や歴史的な建築物を目にしています。

例として、上記写真のトルコにあるカッパドキアなど、正に息を飲むとはこういうことか!と思わせてくれる絶景や、

シャーヒズィンダ廟群

ウズベキスタンのサマルカンドにあるシャーヒズィンダ廟群などのような、日本では触れることのできない幻想的な建築物で圧倒されるような感動を味あったことはあります。

ルアンパバーン 托鉢 観光客

ですが、ここラオス・ルアンパバーンの托鉢見学で感じた「観光で泣きそうになるくらいの感動」は、生まれて初めてでした。

自然や建築物ではなく、今も続く人の営みだから感じ方も違ったのなと思います。


ルアンパバーン托鉢見学の注意点

托鉢 観光客

托鉢見学は観光客が本当に多いんです。

結果、めちゃくちゃお坊さんに近づいて写真を撮ったり、グループで大声で話して厳かな雰囲気をぶち壊したりと、マナーの悪い人たちも結構多かったです。

お坊さんの迷惑にならないよう、静かに見学しましょう。

あまり多くはなかったですが、現地の人たちも当然托鉢に参加してます(ラオスの人たちが少ないというより、海外観光客が多すぎる印象でした)。

動画はこちらになります。

写真では伝わらない雰囲気も感じ取れるかと思います。

よろしければ、併せてご覧ください。

 

前述の通り、托鉢は感動の光景です。

本当におすすめできます。

見た感じ、マナーの悪い日本人観光客はいませんでしたが、もしみなさんもルアンパバーン観光の機会がありましたら、ラオスの人たちに恥ずかしくない態度で見学しましょう。

雨季のルアンパバーン旅行記!ルアンパバーン観光おすすめ9箇所

最後になりますが、ルアンパバーン観光の全模様を上記にまとめています。

よろしければこちらも併せてご覧ください!


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