中欧観光でも人気の国ハンガリーですが、人気が故に基本的に物価が安い国ながら、首都ブダペスト市内にあるホテルはお値段が高めな傾向にあります。
ホテル比較サイトの中でも安めの料金が掲載されていることの多いアゴダやBooking.comを使って探してみても、ドミトリーではないちゃんとしたホテルだと1泊1万円程度のホテルがメインなんですよね。
そんな中、お得に宿泊できるブダペスト市内のホテルをアゴダで見つけ、そして実際に宿泊してみましたので、今回はそちらのレビューをしたいと思います。
ホテルの名前は、セントルームズハウス(Centrooms House)となります。
ブダペスト観光などでホテルをお探しの方は、ぜひ参考にしてみてください。
目次
ブダペストおすすめホテル、セントルームズホテル基本情報
セントルームズハウズは、前述の通りハンガリーの首都ブダペスト市内にあるホテルとなります。
場所は、ブダペスト市内の上記の場所となります。
何が良いかと言いますと、第一にホテルの立地になります。
ブダペスト観光を計画されている方なら、なんとなくお分かりいただけるかもしれませんが、上記地図の通りセントルームズハウスの場所は…
ブダペストケレティ駅(ブダペスト東駅)
ドハーニ街シナゴーグ
まで500mちょっと。
ドナウ川クルーズの船着場エリア
聖イシュトバーン大聖堂
鎖橋
までは、2キロ圏内。
更には、ブダペスト観光の目玉とも言えます…
ハンガリー国会議事堂
ブダ城
これらも3キロちょっとで行ける場所になります。
私自身は今回紹介するブダペストのホテル、セントルームズハウスから上記全ての場所まで徒歩で観光しましたが、足腰に不安のある人でもホテルの目の前に地下鉄駅があるので、立地は本当におすすめとなります。
セントルームズハウスのお部屋自体も、上記の写真の通りとても綺麗!!
こんなに綺麗で立地も良いのに、なんとタイミングによっては1泊4,000円程度で宿泊できてしまうんです!
【アゴダ】セントルームズハウス上記は、アゴダのセントルームズハウスのページになります。
あなたがブダペスト観光をされる時期、セントルームズハウスの料金はいくらなのか実際に調べてみてはいかがでしょうか?
セントルームズハウス、チェックインの流れ
上記、ブダペストのおすすめホテル、セントルームズハウスの入口となります。
見ていただいての通り、入口はホテルっぽくない作りになっています。
入口には屈強なガードマンがいる場合といない場合があります。
もしガードマンがいれば予約をしている旨の伝えれば開けてくれますし、いなければ写真左側にある呼び鈴を押せば開けてくれます(私は早朝の到着だったため、呼び鈴で開けてもらいました)。
※バックパックを背負った私を防犯カメラで見たからか、インターフォンでの会話は特になかったのですが、もし話さなければいけない状況になったとしても「I have a reservation today.」と伝えれば開けてくれると思います。
前述の通り、私はチェックイン時間前の早朝に来てしまったので、このタイミングでは部屋に通されなかったのですが(当たり前ですね)、相談したらバックパックは預かってもらえることに←めちゃくちゃ助かりました!
観光もそこそこ終わり、チェックイン可能な15時過ぎにホテルに戻ることに。
※ホテルに戻ると、先ほどのホテルらしからぬ入口でガードマンみたいな人がいて若干ビビりましたが、魔法の言葉「I have a reservation today.」を伝えると、すんなりゲートを開けてくれました。
で、ロビーにてアゴダで手配した予約表とパスポートを提示すると、部屋に案内してもらいました。
ハンガリーに来て思いましたが、こっちの人って本当に背が高いんですよね。
それもあって部屋はとっても天井が高く、実際の広さ以上に開放感のある部屋でした。
セントルームズハウス室内のレビュー
部屋の中にある水回りがこちらになります。
基本、ヨーロッパのホテルはバスタブはありません。
そんな中でもセントルームズハウスはシャワーに敷居がついてますので、トイレや洗面所が水浸しになることもなく、快適でした。
また、シャワーはちゃんとお湯も出ましたし、水圧も充分なものでした。
こちらが金庫とコンセントになります。
金庫は使わなかったのでなんとも言えませんが、コンセントは見ていただいての通りC型プラグになります。
ヨーロッパ全体で普及しているC型プラグですが、ハンガリーも変わらずC型ということでご認識ください。
1泊目には気がつかなかったのですが、ベッドの頭の方に写真の通り隠しコンセント?がありました。
これを発見するまで、コンセントが2つしかないの?と不満だったのですが、これでコンセント問題も解決!!
※もっとわかりやすいところに設置してくれれば良いのに・・・。
セントルームズハウスの部屋の窓から外を眺めると、このような景色になります。
前述の通り立地が良い=街の中心地にもなるため、夜は若干騒がしかったかなと言った感じでした。
私自身は金曜・土曜の2泊でしたが、金曜の方が夜はざわざわしていた印象でした。
ブダペストのホテル、セントルームズハウスに泊まってみて
ブダベスト市内なら徒歩でも観光に出かけられる立地。
私は使わなかったものの、地下鉄の駅も目の前にあること。
市街への観光の拠点になるブダペスト東駅も近いこと。
安いタイミングで1泊4,000円程度とリーズナブル。
チェックイン前でも荷物を預かってくれたこと。
これらは、とても良かったと思います。
【アゴダ】セントルームズハウスの宿泊費を調べる皆様もブダペストに宿泊される際は、ブダペストセントルームズハウスを使ってみてはいかがでしょうか?
最後に:ブダペスト観光どうだった?
さて、肝腎要なブダペスト観光の様子ですが…
上記別記事にて、ダイジェストでまとめました。
宝石箱をひっくり返したような夜の美しさに、昼は昼でドナウ川両岸をはじめ白化粧したような建物の美しさ。
もちろん、各建造物の中に入っても内装は絢爛豪華。
ブダペストでは、本当に充実した時間を過ごせました!
そんなブダペストのおすすめ観光日数やモデルコースを上記で触れてますので、是非ご旅行の参考にしてみてくださいませ^^
▶︎Trip.com(トリップドットコム)
スカイスキャナーを傘下に持つ超大手!米NASDACにも上場で安心です。
Trip.comの予約方法←別記事で解説
▶︎Expedia(エクスペディア)
Trip.comで安い航空券がない場合、次点で使うことが多いです。
エクスペディアの使い方←別記事で解説
▶︎Agoda(アゴダ)
シンガポール発祥だけあって比較的アジアに強い印象です。
Agodaの使い方←別記事で解説