とても楽しかった中欧観光&チェコ観光。
私はハンガリーから入国し、オーストリア→スロバキア→チェコの順番で中欧観光を楽しみました。
と言うことで、中欧から日本への帰りはチェコの国際空港を使うことに。
ヴァーツラフ・ハヴェル・プラハ国際空港。
こちらがチェコの首都プラハの国際空港。
今回はプラハ市内から、そのヴァーツラフ・ハヴェル・プラハ国際空港へ向かった際の方法を紹介します。
市内からプラハ空港への行き方の参考にしていただけましたら幸いです。
また、逆の流れでプラハ国際空港から市内へも行けると思います。
是非最後までご覧くださいませ。
プラハ市内からプラハ国際空港へはバス移動がおすすめ

プラハ市内から空港への移動ですが、結論から言いますとバスを使った移動が一番おすすめです。
と言うのも、私がプラハに訪れた2019年時点では市内から空港まで電車が走っていなかったのです。
尚、こちらの記事を書いている2020年時点では電車(地下鉄)が空港まで伸びる計画は無いようです。
となると、選択肢はバスとタクシーのみ。
=料金的にはバス一択でしょう。
プラハ国際空港に行けるプラハ市内の駅は?

プラハ市内から空港行きのバスが乗り入れる地下鉄駅は、こちらのNadrazi Veleslavin駅。
プラハにはNadrazi Veleslavin駅が通っているA線の他、B線、C線と3線が走っており、B線のZlicin駅からも空港まで行くバスが伸びています。
ただ、私の場合は宿泊していたホテルの立地からA線の方が便利だったため、Nadrazi Veleslavin駅から空港行きのバスを利用しました。

Nadrazi Veleslavin駅のホームを降りると飛行機の表示がありますので、それを頼りに進みます。

ここや、

ここのように、駅の改札内や改札を出た先でも空港行きのバス停の案内がありますので、さらに進みます。
プラハ空港行きのバスについて

案内の通りに行くと、このようにプラハ空港行きのバス停に到着しました。

私がプラハに訪れた2019年10月時点では、Nadrazi Veleslavin駅からプラハ国際空港へ向かうバスは、写真の通り119ー2番のバス停から出てました。

どのバス停で降りれば良いか分からず不安だったのですが、車内にはこのようにモニターがありターミナル表示がありました。
搭乗する空港ターミナルでバスを降りれば大丈夫ですね。

私はターミナル1からの搭乗だったのですが、Nadrazi Veleslavin駅からここまではバスで15分〜20分ほどでした。
渋滞もなくスムーズに来れた印象でしたが、それは早朝移動だったからかもしれません。
どこの国も空港への道は混むもの。
余裕を持って行動するようにしましょう。
プラハ国際空港内の様子

到着しましたプラハ国際空港(ヴァーツラフ・ハヴェル・プラハ国際空港)。
私はここから帰国の途についたため、楽しかった旅行の終わりを意味します。
ただ、楽しい旅行は無事に帰国してこそです!
最後まで気を抜かずに行きましょう。

プラハ国際空港の内部がこちら。

私は中国東方航空で上海トランジットの帰国でしたので、中国東方航空のチェックインカウンターへ。

無事にチェックインを済ませたら…

出国審査と手荷物検査の流れでした。

搭乗ウイングには、このような免税店や

いざと言うときに頼りになるATM、

綺麗なレストランエリアがありました(残念ながら私は早朝だったため利用できませんでしたが・汗)。

また、プラハ国際空港は、搭乗エリアにピアノがおいてありました。
誰でも弾いてOKですので、是非触ってみてください。

搭乗直前にも何故か手荷物検査が。

そして、それを越え無事に搭乗!

さよならプラハ!またいつかT T
10時間ジャストのフライトでプラハからトランジット先の上海に到着!
10時間飛んでいたため、機内食は2回出てきました。

トランジットの手続きを済ませ、無事帰国!
ちなみに、上海には2つの空港があるのですが、今回はプドン国際空港でした。
プドン国際空港のトランジットの流れは、上記別記事で紹介しております。
ご興味ありましたら、そちらも是非ご覧ください。
以上、最後までご覧いただき、ありがとうございました。