結論|プラハ市内から空港まではバス一択
とても楽しかった中欧観光!私はハンガリーから入国し、オーストリア→スロバキア→チェコの順番で中欧観光を楽しみました。
と言うことで、中欧から日本への帰国はチェコの国際空港を使うことに。ヴァーツラフ・ハヴェル・プラハ国際空港。こちらがチェコの首都プラハの国際空港です。
今回はプラハ市内からヴァーツラフ・ハヴェル・プラハ国際空港への行き方を紹介します。
是非最後までご覧くださいませ。
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スカイスキャナーを傘下に持つ超大手!米NASDACにも上場で安心です。
Trip.comの予約方法←別記事で解説
▶︎Expedia(エクスペディア)
Trip.comで安い航空券がない場合、次点で使うことが多いです。
エクスペディアの使い方←別記事で解説
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シンガポール発祥だけあって比較的アジアに強い印象です。
Agodaの使い方←別記事で解説
プラハ市内と空港の位置関係
プラハ空港は、市内中心地から西に10kmちょっと行った先にあります。
ちなみに、市内から空港まで鉄道は伸びていません。
プラハ市内から空港はバス移動がおすすめ
プラハ市内から空港への移動ですが、バスを使った移動が一番おすすめです。
と言うのも、前述の通り空港まで電車が走っていないため、一番安い移動手段となるからです。
ちなみにタクシーで空港まで行こうとすると、片道5,000円近くかかるようです。
となると、選択肢はバス一択でしょう。
プラハでの地下鉄やトラムの乗り方について!チケット購入方法も
バスチケットは、地下鉄やトラムのチケットと共通となります。=上記チケットを購入すればバスも共通で乗車可能です。買い方は別記事で詳しく紹介していますので、併せてご覧ください。
尚、公共交通機関の料金ですが、記事公開時点では以下の通りでした(今は少し値上がりしているかも)。
- 30分乗り放題:24チェココルナ(約120円)
- 90分乗り放題:32チェココルナ(約150円)
- 24時間乗り放題:110〜(約520円)
- 72時間乗り放題:310〜(約1,500円)
プラハ国際空港に行けるプラハ市内の駅は?
プラハ市内から空港行きのバスが乗り入れる地下鉄駅は、こちらのNadrazi Veleslavin駅。
プラハにはNadrazi Veleslavin駅が通っているA線の他、B線、C線と3線が走っており、B線のZlicin駅からも空港まで行くバスが伸びています。
ただ、私の場合は宿泊していたホテルの立地からA線の方が便利だったため、Nadrazi Veleslavin駅から空港行きのバスを利用しました。
プラハ中央駅(プラハ本駅)からNadrazi Veleslavin駅は、A線一本の乗り換えなしで行けます(片道約30分)。そのため、プラハ中央駅から空港へ向かう人もNadrazi Veleslavin駅の利用をおすすめします。
Nadrazi Veleslavin駅のホームを降りると飛行機の表示がありますので、それを頼りに進みます。
ここや、
ここのように、駅の改札内や改札を出た先でも空港行きのバス停の案内がありますので、さらに進みます。
プラハ空港行きのバスについて
案内の通りに行くと、このようにプラハ空港行きのバス停に到着しました。
私がプラハに訪れた2019年10月時点では、Nadrazi Veleslavin駅からプラハ国際空港へ向かうバスは、写真の通り119ー2番のバス停から出てました。
どのバス停で降りれば良いか分からず不安だったのですが、車内にはこのようにモニターがありターミナル表示がありました。
搭乗する空港ターミナルでバスを降りれば大丈夫ですね。
私はターミナル1からの搭乗だったのですが、Nadrazi Veleslavin駅からここまではバスで15分〜20分ほどでした。
渋滞もなくスムーズに来れた印象でしたが、それは早朝移動だったからかもしれません。
どこの国も空港への道は混むもの。
余裕を持って行動するようにしましょう。
プラハ国際空港内の様子
到着しましたプラハ国際空港(ヴァーツラフ・ハヴェル・プラハ国際空港)。
私はここから帰国の途についたため、楽しかった旅行の終わりを意味します。
ただ、楽しい旅行は無事に帰国してこそです!
最後まで気を抜かずに行きましょう。
プラハ国際空港の内部がこちら。
私は中国東方航空で上海トランジットの帰国でしたので、中国東方航空のチェックインカウンターへ。
無事にチェックインを済ませたら…
出国審査と手荷物検査の流れでした。
搭乗ウイングには、このような免税店や
いざと言うときに頼りになるATM、
綺麗なレストランエリアがありました(残念ながら私は早朝だったため利用できませんでしたが・汗)。
また、プラハ国際空港は、搭乗エリアにピアノがおいてありました。
誰でも弾いてOKですので、是非触ってみてください。
搭乗直前にも何故か手荷物検査が。
そして、それを越え無事に搭乗!
さよならプラハ!またいつかT T
10時間ジャストのフライトでプラハからトランジット先の上海に到着!
10時間飛んでいたため、機内食は2回出てきました。
トランジットの手続きを済ませ、無事帰国!
ちなみに、上海には2つの空港があるのですが、今回はプドン国際空港でした。
プドン国際空港のトランジットの流れは、上記別記事で紹介しております。
ご興味ありましたら、そちらも是非ご覧ください。
以上、最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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プラハ市内からバスを使ってプラハ国際空港へ行く方法