突然ですが、皆様はGoogleが展開していますWebStoriesというものをご存知でしょうか?
Instagramにもストーリー機能がありますが、あれのGoogle版のようなものとなります。
一番の魅力は、スマートフォンでページをめくるようにコンテンツが読めること。
雑誌をインターネットで読むような感覚が、世界的にも注目されています。
今回は、そのWebStoriesのフォーマットでオーストリアの首都・ウィーンの観光の様子を紹介したいと思います。
それぞれの観光地毎にストーリーズを用意しましたので、ぜひご覧くださいませ。
聖シュテファン大聖堂
聖シュテファン大聖堂はウィーンの中央に位置する世界遺産、ウィーン歴史地区の中でも更にその中央にある世界的にも有名なゴシック建築となります。
外観も内観も正に圧巻!!
ぜひその模様を上記Storiesからご覧くださいませ。
ホーフブルク宮殿
ホーフブルク宮殿は、ヨーロッパに絶大な影響力を持ったハプスブルク家の居城だった場所です。
現在は、銀食器博物館やシシィ博物館など、当時の様子を窺い知れる美しく貴重な展示を見ることができます。
写真や動画撮影禁止のエリアも多かったため、ビジュアル的な情報は少ないですがご覧いただけましたら嬉しいです。
カールス教会
私がウィーンに訪れたのは2019年となるのですが、ここカールス教会はその当時現代アートとのコラボが行われていました。
美しい教会の中央に浮かぶ球体。
とても美しく、そして非現実的な空間。
一件の価値ありです!
是非ご覧ください。
オーストリア国立図書館
オーストリア国立図書館は、先ほど紹介したホーフブルク宮殿の中にある図書館です。
何よりもまずは上記ストーリーズをご覧いただきたいのですが、この魔法使いが出てくるような雰囲気、本当に本当に素敵でした。
個人的にはウィーンでもTOPの場所となります。
ぜひご覧くださいませ。
ベルヴェデーレ宮殿
ベルヴェデーレ宮殿はウィーンの陸の玄関口、ウィーン中央駅からほど近い場所にある宮殿です。
現在は、ウィーンでも有数の美術館となっています。
世界的にも有名なクリムトの作品もあり、見応え十分です。
上記ストーリーズをご覧いただき、もし気になったらウィーン観光の際も訪れてみましょう!
シェーンブルン宮殿
言わずと知れたウィーンを代表する建造物が、こちらのシェーンブルン宮殿となります。
先ほどの聖シュテファン大聖堂やホーフブルク宮殿、カールス教会などは全て合わさって「ウィーン歴史地区」という世界遺産となっています。
対してここシェーンブルン宮殿は、単体で世界遺産に登録されています。
それだけあり、見応え十分!
残念ながら宮殿内部は撮影禁止となります。
実際の中身は、是非ご自身の目で確かめてみてください。
おまけ:ハルシュタット
ウィーンではないのですが、ウィーンから日帰り観光も可能な同じオーストリアにある世界遺産、ハルシュタットについても紹介させてください。
ここは世界一美しい湖畔の町とも呼ばれており、その名に違わぬ本当に美しい場所でした。
動画やパノラマ写真などでWeb Storiesを構成してますので、是非こちらもご確認くださいませ。
以上、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!