プラハでの地下鉄やトラムの乗り方について!チケット購入方法も

「百塔の街」と呼ばれるヨーロッパ有数の観光都市プラハ。

中世ヨーロッパの雰囲気を今に伝えながらも、中欧の中でも存在感を示すチェコの首都として、経済やビジネス面でも大きな役割を担っている都市となります。

さて、そのプラハにおいて欠かせない足となるのが、今回紹介します地下鉄とトラム(路面電車)になります。

地下鉄やトラム(それに実はバスも一緒に乗れてしまう)チケットの購入方法や、地下鉄の乗り方などについて紹介したいと思います。

日本のそれとは全然違う、プラハの地下鉄などのチケットの買い方と乗り方。

現地でみなさんが迷わないように、写真多めで詳しく紹介したいと思います。

是非最後までご覧ください!

プラハ地下鉄チケット購入方法

プラハ地下鉄路線図

こちらは、プラハ地下鉄(英語表記:Metro v Praze)の路線図になります。

ご覧の通り3つの路線から成り立っており、総延長60キロメートル・57駅で構成されたヨーロッパでも6番目の規模を誇る地下鉄網になるんです。

プラハ地下鉄

こちらが、そのプラハの地下鉄となります。

駅のプラットフォームも外観も車両も、日本のそれと大きく変わりません。

なのですが、チケット購入は結構違うんですよね…

プラハ自動券売機

こちらがプラハの自動券売機になります。

大きめな主要駅には、だいたいこのような自動券売機が置かれています。

尚、こちらで紹介します券売機はプラハ Florenc駅のものとなります。

国内線・国際線のバスステーションがある場所なので、私と同じようにFlorenc駅で切符を買う人も多いと思います。

詳しい場所などは上記別記事で案内してますので、必要な方は併せてご覧ください。

プラハ地下鉄券売機

さて、地下鉄の券売機について話を戻します。

最初はチェコ語での操作になりますので、一つ前の画面からイギリス国旗をタッチして英語表記にしましょう。

次の画面に進むと、上記のように表示されます。

プラハの切符は日本のそれとは違い、時間制となっています。

  • 30分乗り放題:24チェココルナ(約120円)
  • 90分乗り放題:32チェココルナ(約150円)
  • 24時間乗り放題:110〜(約520円)
  • 72時間乗り放題:310〜(約1,500円)

それぞれの時間と料金は、上記の通りです(こちら2019年10月時点の情報となります)。

プラハ地下鉄チケット購入

ご自身のプラハ滞在に併せて、選択しましょう。

上記画面の通り、タッチパネルで購入枚数も選択できます。

プラハ券売機

決済は現地通貨チェココルナの他、クレジットカードも使えます

プラハ地下鉄券売機

こちらでクレジットカードの暗証番号を入れて決済しましょう。

購入した切符は、駅の改札に入る前に設置されているこのような黄色い機械に入れてください。

そうすることでタイムスタンプが押されます。

押された時刻からご自身が購入したチケットの時間が、有効期限となる仕組みです。

尚、この仕組みを知らずタイムスタンプを押さないと罰金の対象となってしまいます。

注意しましょう!

プラハ本駅券売機

すみません!チケットの券売機の写真を紹介していませんでしたっ!!

上記、プラハ本駅で撮影したものになるのですが、大きめの駅には上記のような切符の券売機が設置されています(小さめの駅にはないこともあるそうなので、ご注意ください)。

前述の買い方を参考にしていただきながら、是非発券してみてくださいね!

プラハ地下鉄の乗り方

プラハの地下鉄

プラハの地下鉄は、購入した切符の有効期限内なら何回でも乗ることができます

一度タイムスタンプを押したなら、それ以降はスタンプを押す必要はありませんし、切符を駅員さんや改札に通す必要もないのです。

地下鉄ホームへ向かうエスカレーター

プラハの地下鉄はとっても深い場所を通っています(上の写真は、エスカレーターを上から下に見下ろしている様子です)。

日本なら安全のことも考えて、地上改札とプラットフォームの間に何回か踊り場のフロアがあるものです。

対してプラハの地下鉄は、地上とプラットフォームを1本のエスカレーターで繋がっており、足を踏み外したら他のお客さんを巻き込みながら死にます。

プラハ地下鉄エスカレーター

横から見ると、こんな感じです。

日本ではなかなかお目にかかれないくらい急なことが分かると思います。

広告が斜めっているのも、急に感じさせる要因なのかも(汗

プラハ地下鉄駅

また、日本の地下鉄と違い、電車を車内に持ち込むことができます。

※目を凝らして見てみると、ホームの奥に自転車があることがお分かりいただけると思います。

プラハ地下鉄犬

他にも、他人を噛まないように口輪を付ければ、犬と一緒に乗ることも可能なんです。

※写真では口輪をしてないですが、地下鉄に乗り込む前にちゃんとつけていました!

プラハ地下鉄ドア開閉ボタン

尚、プラハの地下鉄はドアの開閉の際に、ボタンを押す必要があります

東京など都心部のみでしか公共交通機関を使わない人にとっては、ひょっとしたら初めてみるボタンになるかもしれませんね。

もし周りにプラハっ子がいない場合は、勇気を持ってボタンを押してください。

そうしないと乗り降り出来ませんよ(笑

プラハのトラム(路面電車)について

プラハ トラム

地下鉄で移動できない場所は、網の目のように張り巡らされているトラム(路面電車)を利用しましょう。

このトラム、とっても便利なことに先ほどの地下鉄の切符の有効期限内ならトラム用のチケットを買わずに乗ることができます(地下鉄の切符と併用できるんです)。

プラハのトラムからの景色

乗車の際は、運転手さんに切符を提示する必要もありません。

無言で乗って無言で降りる感じとなります。

私は遭遇しませんでしたが、現地の係の人が提示を求めてきたら見せるようにしましょう(この際タイムスタンプが押されていなかったりすると、罰金を取られるようです)。

前述の通りプラハには地下鉄は3路線しかないため、それだけでは行きにくい場所もあります。

プラハ観光の際は、トラムも積極的に活用しましょう!

プラハトラム 出口

ちなみにプラハのトラムは、下車する際に地下鉄同様ボタンを押さないと降りられません(ひょっとしたら、そうではないトラムもあるのかも?)。

地下鉄同様、トラムもボタンを押して乗り降りしましょう!

プラハのバスについて

プラハバス

プラハのバスは、地下鉄のチケットがあればトラム同様無料で乗ることができます

乗り方も地下鉄やトラム同様、期限内であれば特にチケットの提示も必要なく無言で乗って無言で降りれば大丈夫です。

私個人としては、観光の際にバスは使いませんでした。

では、どんなシーンで使ったのかと言いますと…

市内からプラハ国際空港へ行く際に利用させていただきました。

空港までの移動の足も冒頭で紹介した地下鉄のチケットで行けてしまうなんて、とても便利ですよね!!

プラハの地下鉄・トラム・バスはとても便利

プラハ地下鉄

ということで、プラハの地下鉄やトラムにバスの乗り方や、切符の購入方法を紹介させていただきました。

正直、1回限り且つ駅間ごとに料金の変わる日本の公共交通機関よりも、プラハの方がとても分かりやすく親切に感じました。

観光であれば、プラハ市内のどこに行くのであっても「地下鉄」「トラム」「バス」さえあれば充分です(実体験としては地下鉄・トラムだけでも充分です!)。

チケット・切符の購入も煩わしくなく、更には乗る際も現地の駅員さんなどとコミュニケーション不要なので、とても気楽でした。

前述の通り、3日分のチケットでも一人1,500円程度とお得ですので、プラハ観光の際は地下鉄・トラム・バスを積極的に活用してみましょう!!