ラオスにある世界遺産の一つ、ルアンパバーンへ観光に行ってきました。
今回はその中でもルアンパバーンで一番美しかった寺院、ワット・シェントーンへの観光の模様をお届けします。
世界遺産都市ルアンパバーンの街自体、それほど大きくなく市内観光は徒歩のみでもまわれます。
そんな町の一番東に位置するワット・シェントーン。
あなたもラオスに行ったら、ぜひ観光に訪れてみてくださいね。
ワット・シェントーンの料金は?
ワット・シェントーンの入口はいくつかあるのですが、私は写真の通りの道を進み敷地内に入りました。
白い門をくぐると、簡易的なテントが張ってあり、そこで入場チケットを買います。
実際に購入ワット・シェントーンのチケットがこちら。
私がルアンパバーンに訪れたのは2018年10月だったのですが、その当時の料金で20,000ラオスキープ。
日本円にすると、だいたい260円でした。
ワット・シェントーン内部の様子
最初に入ったのがこちら!装飾細かい!!
中にはThe東南アジアと行った感じの船みたいなものや、
たくさんの仏像が置いてました。
続いて、メインの境内へ!って、何かの撮影をしてました。
ちなみに、写真を見るとわかると思いますが、ワット・シェントーンだけではなくルアンパバーンをはじめとしたラオスの寺院では、境内は靴を脱いでの見学となります。
境内の中には、大きなブッダが鎮座してます。
流石に世界遺産ルアンパバーンだけあって、観光客も見ての通りとても多かったです。
ワット・シェントーンのメインの寺院を正面に見て左手には、このような小さい建物があります。
中はこんな感じ。
装飾がとっても細かくて美しかったです。
ライトアップされた夜のワット・シェントーン
夜もワット・シェントーンにも訪れてみました。
冒頭で紹介したテントのチケット売り場もなく、普通に入れてしまいました。
子どものお坊さんがお経を練習?していましたので、邪魔にならないよう静かに見学。
流石に境内の入口は閉ざされていました。
それにしても、夜は夜でとても綺麗!とても神秘的でした。
世界遺産ルアンパバーンのワット・シェントーンの感想
美しい三重の屋根が特徴的な、とっても綺麗な寺院でした。
1560年に建立された、とても歴史のある寺院ワット・シェントーン。
私は昼も夜も訪れてみましたが、昼は細かい装飾をじっくり見学、夜はとても綺麗にライトアップされた幻想的な姿を見ることができました。
あなたもルアンパバーンに訪れたら、ワット・シェントーン観光もお忘れなくです!
雨季のルアンパバーン旅行記!ルアンパバーン観光おすすめ9箇所
最後に、ルアンパバーンで訪れた各観光地を紹介したいと思います。
よろしければ、上記の記事も是非ご覧くださいませ!
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