今回は、ラオスのバンビエンにありますタムチャン洞窟の模様をお届けしたいと思います。
バンビエンにはいくつもの自然を楽しむためのアクティビティがありますが、バンビエンの街中から一番近い場所にあるのが今回紹介するタムチャン洞窟なんです。
私がタムチャン洞窟に訪れたのは2018年10月となります。
ここだけではありませんが、ラオスでは観光地の入場料がちょいちょい変わったりますので、その当時の模様ということでご了承いただければと思います。
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タムチャン洞窟への行き方と入場料について
タムチャン洞窟は、バンビエンの南西の方向にあります。
市内から上記入口までは徒歩20分ほど。
ここでチケットを購入します。
いくらだったか忘れましたが、写真の通りだと2,000ラオスキープ(だいたい26円ほど)。
またしばらく歩くと、こんな橋が見えてきます。
結構大きい橋です。
橋から見る景色。
橋の全景がこちら。
やっぱり立派ですね。
またしばらく道なりに進むと、ようやくタムチャン洞窟の入口です。
写真の通り平日は午前8時〜11時、午後1時〜4時が営業時間、土日は朝8時から昼休み無しの午後4時まで営業となります。
料金はこちらになります。
People Overseasというのが外国人観光客のチケット料金となります。
15,000ラオスキープということで、日本円だとだいたい200円ほどですね。
先ほど橋を渡り前にも2,000ラオスキープ払いましたから、合計で17,000キープ、230円ほどで入れました。
ここまでで、バンビエン市内から徒歩だと35分ほど。
結構歩くことになりますので、場合によってはレンタルサイクルを借りて他の観光地と併せてタムチャン洞窟にくるのもありだと思います。
ラオス、バンビエンのブルーラグーン1とその先の鍾乳洞ダンジョンへ
上記は、ラオスで有名なブルーラグーンの様子になります。
バンビエンの絶景観光!ビューポイント3箇所を登山&トレッキング
ブルーラグーン近くで楽しめるバンビエンの絶景の模様は上記です。
ただし、こちらは山登りがあるので、結構しんどいですが…。
バンビエンでチュービングに挑戦!雨季のラオス辺境で川に流された話
尚、ラオスで一番人気のチュービングは市内から予約して他の観光客と一緒にトゥクトゥクで川上まで移動するため、レンタルサイクル不要のレジャーとなります。
バンビエンのタムチャン洞窟観光
先ほど紹介したタムチャン洞窟直前の料金所をすぎると、200段近くの階段を登り…
ででん!と洞窟入口に到着となります。
この入口、とっても雰囲気ありますよね。
入ってみるとこんな感じでした。
途中、洞窟の外のバルコニーにも出られ、景色を楽しむことも出来ました。
ブルーラグーンにある洞窟など、他にもバンビエンでは洞窟探索を楽しみましたが、ここタムチャン洞窟はめっちゃ観光地化されており安全に観光できました。
※他の洞窟は真っ暗なのは当たり前、手すりも何もなく落ちたらただの怪我では済まないだろうなと思えるほどデンジャーな感じでした。
タムチャン洞窟は何も考えず歩けば15分で終わってしまうくらい狭い洞窟です。
早歩きで動画をノンストップで撮影した様子が上記になります。
早歩きだと、だいたい8分で終わってしまいます。。
ライトアップなどは綺麗ですので、バンビエンに訪れた際に少し時間が空いてしまったなぁなんて場合には、積極的に訪れてみても良いかもしれません。
先ほども紹介したチュービングやバンビエンの絶景を楽しめるビューポイント巡り、ブルーラグーンとそこにある洞窟を犠牲にしてまでわざわざタムチャン洞窟に行く必要はないかと(汗)。
バンビエン観光4日間おすすめ観光地から穴場まで!バンビエンの全記録
最後になりますが、実際に私が訪れたバンビエンの全観光地は上記にまとめています。
バンビエン観光の参考にしていただけたら、とても嬉しいです!
ラオスに行くなら