ハンガリーの首都であり、街自体が世界遺産に登録されているブダペスト。
観光資産も非常に多く、世界的にも観光都市としてとっても注目されています。
さて、2019年秋、そんなブダペストへ観光に行ってきました。
個人的にですがブダペスト観光のピークは間違いなくドナウ川クルーズでした!
今回はブダペスト観光のピーク、超絶おすすめのドナウ川クルーズ観光についてレビューします。
- ブダペストのドナウ川クルーズの予約方法
- クルーズの料金
- クルーズの所要時間
- ドナウ川クルーズのおすすめポイント
内容な、主に上記になります。
ハンガリーやブダペスト観光を計画されているようでしたら、是非参考にしてもらえると嬉しいです!!
目次
ブダペストのドナウ川クルーズ予約方法
ブダペストのドナウ川クルーズは、大手旅行代理店などを介さなくても日本から直接予約出来てしまうんです!
上記のキャプチャーは、実際に私も利用しましたLegendaと言うブダペストのドナウ川クルージング会社のサイトになります。
実際にドナウ川を歩いていると、当日でもクルーズのチケットを予約できそうな雰囲気はありましたが、人気の夜のクルーズは時期によっては難しいかもしれません。
念の為、事前にオンラインから予約をしておいた方が良いでしょう。
Legendaの予約サイトは、途中まで日本語表記がされていて比較的予約しやすいのですが、肝心の予約申し込み画面は英語かハンガリー語表記になります。
予約方法の詳しい仕方は、上記別記事でまとめています。
上記の通りLegendaのドナウ川クルーズ予約を進めていただければ大丈夫です(なにせ私が実際にクルーズに参加できましたので!)。
予約される際は、上記内容を参考になさってください。
ブダペストのドナウ川クルーズの料金は?
上記がLegendaのドナウ川クルーズバウチャーとなります。
小さくて見えないかもしれませんが、上記に書かれている通りドナウ川クルーズの料金は、一人19.03ユーロでした。
日本円にすると2,300円程度ですね。
尚、当日は上記バウチャーをクルーズ船の受付に出すか、スマホの電子チケットを提示すればクルーズに参加できます。
難しい英語のやり取りは不要ですので、安心してくださいね^^
ブダペストLegendaドナウ川クルーズの所用時間
上記写真がLegendaの実際のクルーズ船になります。
さて、実際の詳しいクルーズ観光の内容や見るべき建造物は後ほど触れるとして、ここでは所要時間を紹介したいと思います。
ズバリ、Legendaでのドナウ川クルーズ乗船観光時間は1時間となります。
私の場合は、18:30出航の19:30戻りでした。
ナイトクルーズの出航時間はいくつかパターンがあるようでしたが、私は初めての国の初めての場所でホテルへの戻りの時間が遅くなるのも怖かったので、18:30出航の便を選びました。
ブダペストのドナウ川クルーズ観光の内容
18:30出航のLegenda社ドナウ川クルーズ船に乗るため、30分近く前に船着場に到着したのですが、ご覧の通り既に結構な列が出来ていました。
尚、Legendaのクルーズ船乗り場ですが、上記の場所になります。
ドナウ川沿いですし、迷うこともないだろうと思っていたのですが、似たようなクルーズ船乗り場も多く「あれは違う」「これも違う」と言った感じでちょっとだけ探すの大変でした。
地図の場所にちゃんとありますので、慌てず向かいましょうf^^
さて、受付では先ほど紹介したバウチャーを見せると、船内に案内されます。
船内では、出航前に係のスタッフが色々な言語で注意事項などを話してくれました。
ビックリしたのが、その案内の中に日本語があったこと。
現地の人だろうに、わざわざ勉強して日本語で案内してくれたんです。
それだけLegenda社のクルーズには日本人が多いということなのでしょう。
それにしても日本語の案内はとても嬉しかったです。
クルーズ船は予定通り18:30に出発。
出発前から見えてはいますが、正面には早速ライトアップされたブダ城が!!
さて、私が参加したドナウ川クルーズですが、最初にハンガリー国会議事堂とは反対側の方向に進みます。
そして、ある程度行ってから反転して国会議事堂方面に進みます。
この反転からが実質的なドナウ川クルーズのスタート!!
こちら、ライトアップされたくさり橋!美しい!!
この橋のおかげで、両岸のブダ市街とペスト市街が繋がりブダペストになったんですよね。
上記は、ドナウ川クルーズのクルーズ船から見たライトアップされたくさり橋とブダ城の動画です。
写真とはまた違う雰囲気が感じられると思いますので、是非併せてご覧ください。
上記は、くさり橋とブダ城の2ショット写真。
やっぱり写真も綺麗だ…(笑
ドナウ川クルーズのメイン!ライトアップされたハンガリー国会議事堂
そして暫く進むと、ドナウ川クルーズの中でもメインと言えるハンガリー国会議事堂がどんどん大きくなってきました!!
うぉぉぉぉ!テンション爆上げです!!
こちら、より近づいた写真になります。
胸に迫る美しさがありました。
上記は動画になります。
その美しさ、是非動画でもご覧ください!!
こちらは、ハンガリー国会議事堂とマーチャーシュ教会の2ショット写真。
やっぱり綺麗だなぁ。
その他のドナウ川クルーズの写真
ブダペストのドナウ川クルーズは、ブダ城やハンガリー国会議事堂だけじゃありません!
ということで、その他の写真もここにおいておきますね。
どこを切り取っても、本当に美しく綺麗でした!!
ドナウ川クルーズの写真撮影について
最後に、ブダペストのドナウ川クルーズ参加の際の写真撮影についてお話しします。
クルーズ船は、風を切って走っている訳ですので、お客さんが寒くならないよう船内からでもドナウ川沿いのライトアップが見られるようになっています。
ですが、船内からの写真撮影だと、なかなか綺麗に撮れないんですよね(何より船内が明るく、窓に船内の様子が反射して全然綺麗に撮れないんです)。
そこで写真撮影におすすめなのが、船尾のオープンスペースなんです!!
椅子はありませんが、言っても1時間ほどのクルージングですので我慢できると思います。
船尾もそこまで広くはないのですが、私の時はそこまで人もいませんでした。
綺麗な写真や動画が撮りたい場合は、Legendaの船尾がベストスポットです^^
ブダペスト観光について
以上、ブダペスト・ドナウ川クルーズ観光の模様、如何だったでしょうか?
その魅力が少しでも伝わったのなら、本当に嬉しく思います!!
さて、ブダペストはドナウ川クルーズだけではありません。
と言うことで、上記別記事にブダペスト観光のおすすめ観光日数やモデルコースを紹介しています。
そちらも併せてご確認いただけましたら幸いです!
▶︎Trip.com(トリップドットコム)
スカイスキャナーを傘下に持つ超大手!米NASDACにも上場で安心です。
Trip.comの予約方法←別記事で解説
▶︎Expedia(エクスペディア)
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エクスペディアの使い方←別記事で解説
▶︎Agoda(アゴダ)
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Agodaの使い方←別記事で解説