ラオスは電子タバコ持ち込み可?ラオスのタバコ事情について

バンビエン ナムソン川
ラオス 電子タバコ持ち込み

外務省の発表によると、2021年11月よりラオスでの電子タバコの持ち込みは禁止されたようです。違反した場合、刑事罰や罰金が科せられる可能性があるようですので、持ち込まないようにしましょう(参照元:外務省|ラオス安全対策基礎データ)。

2018年の秋にラオス観光へと行ってきました。

一人旅でハノイトランジットのビエンチャンから入国し、バンビエンを経由してルアンパバーンから帰国。

それぞれの都市で3〜4日間、合計10日間のラオス観光を楽しみました。

上の写真の通り、私はアイコスとプルームテックの二刀流(メインは現在プルームテックですが)。

ということで、台湾やタイのようにラオスでそれら電子タバコを持ち込んで没収されなかったのか?周りから奇異の目で見られなかったのか?について紹介したいと思います。

また、ラオスのタバコ事情についても紹介したいと思います。

ラオス観光を計画されているプルームテックやアイコスと言った電子タバコユーザーは勿論、喫煙者の方は是非最後までお付き合いくださいませ。

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ラオスって電子タバコ持ち込みは大丈夫なの?

ブッダパーク

写真は、知る人ぞ知るラオス首都ビエンチャンの不思議ワンダーランド、ブッダパーク!

さて、結論から言ってしまうと、ラオスではプルームテックやアイコス等の電子タバコは持ち込みも喫煙も違法ではありません。

現地のラオス人の方々はシャイなので、私がプルームテックを吸っていようが声をかけてくることはなかったですが、ヨーロッパの人たちは「それなに?」「かっこいいね!」みたいな感じで結構声かけられました。

ルアンパバーン 空港

帰国の際に訪れたルアンパバーン国際空港でプルームテックが引っかかりましたが、「日本の電子タバコでっせダンナ!」と言ったら普通にパスできました(アイコスは電子機器として別の袋に分けてたのですが、プルームテックだけショルダーバックに入れっぱなしで引っかかったんです・汗)。

多分彼らはプルームテックの存在を知らないと思うのですが、それでも説明したらパスできたので、まぁラオスでは電子タバコ自体問題ないということで!

※成田空港にあるプルームテック専用の喫煙所にいたスタッフの女性にも、ラオスはプルームテック始め電子タバコは大丈夫と言われたので、少なくとも2018年秋の時点では全く問題ない感じでした(最新の情報は必ずチェックしてください!私、何も責任負えませんので…)。

ラオスのタバコ事情

バンビエン 夕日

写真は、バンビエンのナムソン川越しに見る夕日になります。

バンビエン、めっちゃ良かったですよ!!

さて、ラオスのタバコ事情についてですが、屋内は一部Barを除いて全面禁煙。

ホテルもレストランも屋内に入ってしまえば禁煙になります。

ただ、テラス席に座ってしまえば問題なくタバコが吸えます。

東南アジアはスコールも多いので、外の席も大概屋根はあります。

喫煙者の方はテラス席でご飯を食べましょう。

プーシーの丘 チケット売場

上の写真は、ルアンパバーンの中心にあるプーシーの丘のチケット売り場。

禁煙マーク、わかりますでしょうか?

プーシーの丘でしたり、いろんな寺院でしたりと神聖な場所は当たり前ですが禁煙になります。

タバコNGの案内があろうがなかろうが、そう言った場所は敬意を払ってタバコは控えましょう。

バンビエン 道

私の印象ですが、ラオスの人たちはタバコを全然吸ってはいませんでした。

私のようなアジア人や欧米人の方が喫煙率は高かったです。

前述の通り、私はラオスでは売っていないアイコスとプルームテックを持参したため現地でタバコは購入しませんでしたが、多分売っていたはず・・・。

安く調達できる空港の免税店で仕入れても良いですし、事前に購入しといた方が無難かな(汗)。

海外電子タバコ事情!あの国はアイコス・プルームテック持ち込み禁止?

さて、各国の電子タバコ事情を上記でまとめています。

ラオス以外にも観光のご予定がありましたら、ぜひチェックしてみてください^^

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元不登校。「旅で心を揺さぶる」をコンセプトに当サイトを運営しています。日常生活の中で「心が揺さぶられる」ことって少ないですよね。対して普段行かない場所であれば、景色や文化や習慣など目に映るもの全てが新鮮で、刺激を受けるものです。実は、そのような場所は「皆様が考えるよりも簡単に行けるんです^^♪」とお伝え出来ればと思い、情報発信をしています。