ラオスの象徴タートルアンへ!ライトアップやタートルアン入場料は?

タートルアン ライトアップ

2018年10月、一人旅でラオスに行ってきました。

ラオスでは、日本人観光客がとても少ないんです。

実際に私は首都ビエンチャンと次に訪れたバンビエンでは、全く会いませんでした。

そんなラオス一人旅の初日、ビエンチャンに到着して早々にラオスの象徴とも呼ばれるタートルアンに足を伸ばしました。

夜のタートルアン

タイトルの通りなのですが、到着が夜でしたのでいきなりライトアップされたタートルアンを見学。

とても綺麗です!一見の価値あり!!

翌日には、日中のタートルアンも観光。

ラオス観光を計画されている方が、ルアンパバーンのみならずビエンチャンにも行ってみようかなぁ、と思ってもらえるよう、今回はタートルアンの魅力について紹介しようと思います。

ぜひ最後までおつきあいくださいませ。

私がよく使う航空券サービス

▶︎Trip.com(トリップドットコム)
スカイスキャナーを傘下に持つ超大手!米NASDACにも上場で安心です。
Trip.comの予約方法←別記事で解説

▶︎Expedia(エクスペディア)
Trip.comで安い航空券がない場合、次点で使うことが多いです。
エクスペディアの使い方←別記事で解説

▶︎Agoda(アゴダ)
シンガポール発祥だけあって比較的アジアに強い印象です。
Agodaの使い方←別記事で解説

そもそもタートルアンとは?

タートルアン内部

16世紀に建てられた仏塔になります。

ラオスを象徴する仏塔であり、その証拠にラオスの国章にもこのタートルアンは描かれています(国章って?と思う方もいるかもしれませんが、日本の国章はパスポート等にも描かれている菊の御紋ですね)。

実はこのタートルアン、19世紀にタイに攻め込まれ破壊されてしまっています。

なので、今日に見るタートルアンは修復されたものになるんです。

メコン川からパトゥーサイ経由でタートルアンへ夜道をGo!

宿泊したホテルがメコン川近くにあり、チェックインしたのが夜の8時ほどでした。

位置的にはメコン川→パトゥーサイ→タートルアンという感じで、

ラオスの凱旋門パトゥーサイへ!夜のライトアップから昼の眺望まで

上記の記事の冒頭でも紹介している流れから、まずは夜のパトゥーサイを歩いて目指したんです。

で、ライトアップされたパトゥーサイを堪能した後Googleマップを見たら、更に2キロほど歩くだけでタートルアンにも行けることが判明!これは、歩くしかないでしょ!!という感じに。

パトゥーサイ付近では全然見れなかったタートルアンも、残り700メートルくらいになるとちらほら光るタートルアンが見えてくるんです。

で、あともうちょい!と行った状況でとったのが上の写真。

この頃には、明らかにタートルアンと分かるようになりテンションもどんどん上がってきました。

そして、、、

夜9時30分手前にやっと到着!!

こんな光る巨大建造物が目の前にあるんです。

クタクタにはなりましたが、頑張ってここまで来た甲斐はあったというもの!満足感はかなり高かったです。

尚、ライトアップされたタートルアンとその周辺を撮影した動画はこちらになります。

周りには誰もいません。

観光客は出歩かず、現地の人は見慣れた光景なのでしょうか。

パトゥーサイには夜でもそこそこ人がいたんですけどね(汗)。

さて、来たからには戻らなければなりません。

チェックインしたホテルからここまで4キロ近く…、トゥクトゥクがあれば素直に乗ってしまおうと思ったのですが夜も更けてきて全くいない!!

パトゥーサイ ライトアップ

結局パトゥーサイまで歩いて戻ったところでトゥクトゥクを捕まえ、5万ラオスキープ(日本円でだいたい650円くらい)と言う運転手を4万キープまでディスカウントさせ、ホテルに戻ったのでした。

日中のタートルアンへ!その入場料は?

ライトアップされたタートルアンを堪能した翌日、ブッダパークを午前中に訪れ午後からビエンチャン市内の観光を自転車を借りて楽しみました。

折角のビエンチャン、タートルアンにも入ってみたいじゃないですか!と言うことで、自転車で行ってみることに。

パトゥーサイからタートルアンまでの自転車移動の模様をノンストップで撮影してみました。

ご興味ありましたら、上の動画も是非ご覧ください。

さて、動画の通りタートルアンへ到着!

前日が歩きだったので、とっても楽でした^^

受付でさっそくチケットを購入していざ入場!

ちなみにこちらが購入したタートルアンの入場券になります。

スタンプの通り、2018年10月6日(06 OCT 2018と斜めに押されたスタンプが見えると思います)に行ったのですが、その時点で入場料は10,000ラオスキープ。

日本円だと、だいたい130円くらいですね。

で、実際に入ってみると、四方をこのような回廊に囲まれ、

中央にタートルアンがドン!!

入場料をわざわざ払わなくてもあまり見た感じは変わりませんね。。

ただ、このような階段が四方にあり、靴を脱いで(地元の人たちはみなさん脱いでいたのでそれに習いました)登ってみると、、

祭壇がありました。

ラオスの象徴だけあって、とても丁寧にされている印象でした。

タートルアンに行ってみての感想

タートルアン ライトアップ

夜のタートルアンライトアップを見れただけで、ビエンチャンに来てよかったなと思えました。

それくらい肉眼で見ると、とっても綺麗だったんです。

昼間もとても綺麗ですが、やっぱりオススメは夜のライトアップ。

タートルアン近くにあるホテルに泊まれるようなら、絶対に見に行った方がいいです。

近くのホテルがとれなかったとしても(私みたいに無駄に歩くことはないですので)トゥクトゥクを捕まえて、ぜひ見に行ってほしいです。

振り返ってみると、個人的には夜のタートルアンがビエンチャン観光のハイライトだったなと^^!!

ビエンチャンって何あるの?実は見所多いビエンチャン観光10選+α

ちなみに、上記はビエンチャン観光のダイジェストになります。

よろしければ、こちらもご覧くださいませ。

ラオスに行くなら

※ラオス特集のHISページに飛びます

▼自力で手配して旅費を浮かす!
航空券Trip .com
※eチケットがメール添付で分かりやすいです
ホテル予約Agoda
※私はAgodaで一括管理しています

ABOUT US
ともべぇ
ともべぇ
元不登校。「旅で心を揺さぶる」をコンセプトに当サイトを運営しています。日常生活の中で「心が揺さぶられる」ことって少ないですよね。対して普段行かない場所であれば、景色や文化や習慣など目に映るもの全てが新鮮で、刺激を受けるものです。実は、そのような場所は「皆様が考えるよりも簡単に行けるんです^^♪」とお伝え出来ればと思い、情報発信をしています。