ミャンマー観光の空の玄関口、ヤンゴン。
そのヤンゴンの中でも最大の大きさを誇る寝仏像があるのが、チャウッターヂーパゴダになります。
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その大きさは一見の価値あり!
もしミャンマー・ヤンゴンに訪れた際にはぜひ訪れていただきたい場所になります。
以下、実際に私がチャウッターヂーパゴダに行ってみた様子をお届けします。
ヤンゴン観光の参考にしていただけたら嬉しいです!
チャウッターヂーパゴダの場所
チャウッターヂーパゴダの場所ですが、ヤンゴン最大のパゴダ、シュエダゴンパゴダから北東に二キロほど離れば場所にあります。
ヤンゴンのホテルでおすすめ!マーチャントアートブティックホテル
私は前日からシュエダゴンパゴダに近い上記マーチャントアートホテルに宿泊してましたので、早朝から徒歩でチャウッターヂーパゴダに行ってみました。

こんな日本では決して見ることのできない街並みを歩くこと20〜30分。
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Googleマップを片手に探していたのですが、チャウッターヂーパゴダの場所はこの先を指しています。
お坊さんの服が干してあったりと生活感ありますが、本当にここでいいのかと先を進むと…
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こんなやばそうな扉が!!
この先、進んでいいのかな?と不安に思っていると、近所の人らしきおじさんが声をかけてくれました。
この先行きたいんだ!となんとなくジェスチャーで伝えると、おじさん扉を開けてくれるじゃないですか!?
事前に覚えておいたミャンマー語の「ありがとう」の言葉「チェーズーティンバーデー」を伝え登っていくと…
チャウッターヂーパゴダ内部
背中の方の入口から入ってしまったらしく、この動画のように背中→足→顔の方と見ていったわけですが、お!おお!!おおお!!!!ってなりました(1分ほどですので、ぜひ動画みてください!)。
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冒頭の写真や動画を見てもらうと分かる通り、チャウッターヂーパゴダの寝仏像は比較的新しいんですよね。
で、元はどんな姿だったのかというと上の写真になります。
ま、まじか…といった感じですよね。
今の姿もお綺麗ですが、逆に当時の姿も見てみたかったな!!
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足の裏の情報量がすごい!!
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長さは約70メートル、高さも約20メートルあるらしく、大きすぎるが故にアップで撮ると逆にその大きさが伝わらない。。
それだけに本当に見応え十分のお姿!私はかなり興奮してしまいました。
皆さんもミャンマー観光、ヤンゴン観光の際は、チャウッターヂーパゴダも是非訪れてみてくださいね。
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ちなみに、寝仏像の正面が正式な?入口だったようでした。
Googleマップの通りに進んだとしても、ちょっと先まで歩いてみてください。
大き目の通りが見えてきますので、そこをちょっと斜めに入ると、こんな道に出て正面から入れます(あえて背中から見た方が感動するかもしれませんがf^^)。
あ!尚、入場料は無料でした!!
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