中欧に位置するチェコ共和国。
戦争被害が他のヨーロッパの国々と比べると少なく、中世ヨーロッパの様子が今に残る稀有な国となっています。
「百塔の街」とも呼ばれるチェコの首都プラハや、メルヘンな街並みが魅力的なチェスキークルムロフなどが観光に人気の国になるんです。
海外旅行好きの人は一度は行ってみたい!と思うことでしょうチェコですが、喫煙者の方は「チェコって街中でタバコ吸えるの?」「アイコスなどの電子タバコは持ち込み大丈夫?」と心配してしまう人もいるかもですね。
今回は、チェコの喫煙事情について紹介したいと思います。
尚、情報は2019年10月時点のものになります。
急な変化はそんなに多くないと思いますが、必要に応じて最新の情報は他でも探してみてくださいね。
チェコの喫煙事情
チェコの喫煙事情ですが、他のヨーロッパ諸国と同じく基本的に屋内は禁煙・屋外は喫煙可能となっています。
ただ、ハンガリーやオーストリアと言った他の中欧諸国の場合、屋外で喫煙所(吸い殻入れが一緒になっている公共のゴミ箱)が数多くあったのですが、チェコの場合はとても少なかったです。
結果どうなるかというと、とても綺麗な街並みなのに吸い殻が至る所に散乱…。
私自身、チェコはチェスキークルムロフとプラハを観光しましたが、観光客や人口の多さからか、プラハの方がタバコの吸い殻が散乱していた感じでした。
アイコスやプルームテックは大丈夫?チェコの電子タバコ持ち込みについて
上記はプラハの中で見つけたアイコスの広告です。
トラムの乗り場の広告になります。
ということで、チェコ国内ではアイコスの広告が出回るくらいなので、電子タバコは問題なく持ち込み&喫煙可能です。
上記でも触れている通り、世の中にはアイコスなどの電子タバコを禁止している国もありますが、チェコは大丈夫です。
現に私もチェコでVIPEやアイコスを吸っている人を何人も見ました。
電子タバコユーザーの方は、安心してチェコ観光を楽しんできてください。
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