ここでは、実際に私がカンボジアで周ってきた遺跡を一覧にして簡単に紹介して期待と思います。
大きな遺跡は個別にも詳細に記事にしてますので、そちらも合わせてご覧いただけると嬉しいです!
どの遺跡もそれぞれとっても魅力溢れるものでした。
それがほんの僅かだったとしても伝われば、とても嬉しいです!
実際に行ってみたカンボジア遺跡一覧ですが…
目次
アンコールワット
カンボジアの国旗にも描かれているアンコールワット。
大小16個の遺跡を周りましたが、やっぱり一番感動したのがココでした。
詳しいことはアンコールワットの詳細ページにも書いてますので、そちら是非ご覧ください!
アンコールトム
アンコールワットって、現地の人々は「ちっちゃいアンコール」と呼ぶとガイドさんに教えてもらいました。
そこからも分かる通り、ココはアンコールワットよりも大きく、アンコールワットと違い、街が内包されていたと言うのが特徴だったりします。
※アンコールワットは、完全に寺院としての機能しかはたしてなかったと言うことですね。
なので、アンコールトムには、ここで紹介するバイヨン、象のテラス、ライ王のテラスをはじめ、様々な寺院や遺跡があるのです。
こちらも、詳しくはアンコールトムの詳細ページに書いてますので、是非ご覧ください!
バイヨン
クメールの微笑みとも呼ばれる人面像で有名なバイヨン。
観世音菩薩ともジャヤーヴァルマン7世を神格化したものとも言われる多数の人面像は、独特な世界観を放っています。
象のテラス
象のテラスの名の通り、300m超に渡り象の石像が並ぶテラス。
実際にテラスに上がることもできます。
ライ王のテラス
象のテラスを北に進んですぐのところにあるのが、ここライ王のテラス。
レリーフ自体はプノンペンの国立博物館に貯蔵されているため、ここでは目にすることができません。
タプロム
アンコールワットとアンコールトムの間にある遺跡、タプロム寺院。
日本の多くのサイトでも紹介されている様に、現地のガイドさんにもアンジェリーナ=ジョリーがトゥームレイダーで撮影に来た場所だよ!
と言われました。
個人的には映画も見たことないので、その煽り文句は刺さらなかったのですが、アンコール遺跡群の中心地、シェムリアップまで来たのなら絶対に抑えておきたい寺院であることは間違いありません!
タプロムの詳細ページも用意しましたので、是非ご覧ください。
ベンメリア
世界遺産ではないですが、日本人観光客の間ではスタジオ・ジブリ作品「天空の城ラピュタ」のモデルでは!?ということで有名なベンメリア。
アンコール遺跡群の中心地、シェムリアップから北東におよそ40キロの地点にあり、格安ツアーでカンボジアに来ると行けなかったりする場所です。
ですが、せっかくカンボジア(特にシェムリアップ)まで来たのであれば、ココは絶対に行くべきです!
アンコールワット、アンコールトムとはまた違った雰囲気を存分に楽しめるはずです。
ベンメリアの詳細も記事にしましたので、是非ご覧ください!
コーケー遺跡群
コーケー遺跡群はご存知ですか?
カンボジア観光と言うと、世界遺産に登録されているアンコール遺跡群を真っ先に思い浮かべると思いますが、それらアンコールワット、アンコールトムが作られた時代のちょっと前、クメール王朝がちょっとの間だけ遷都したのが、ここコーケーです。
シェムリアップからも100キロほど離れており、観光客も全然いません(ベンメリアまでは足を伸ばす人も多いんですけどね…)。
複数の遺跡群が存在します。
コーケー遺跡群の中で実際に行ってみた5つの遺跡を中心に詳細をまとめてますので、是非ご覧ください!
個人的にベストショットと言える写真は、ここのプラサットプラムで撮りました!
プラサットプラム
10月の観光だったのですが、虫は多め(これはしょうがない!)。
ですが、前述の通りここプラサットプラムでとても幻想的な風景を写真に収めることができました。
コーケー遺跡群の記事から、ぜひご覧ください。
プラサットニエンクマウ
先ほどのプラサットプラムもそうだったのですが、ここも観光客なんて一人もおらず。
ですが、現地の人たちがちょっとした儀式?的なことをされてました。
プラサットドムライ
小さい象の石像が可愛い寺院。
プラサットリンガ
その名の通りリンガを祀る寺院です。
リンガは、えぇっと。。。
宗教ですのでイヤらしい話でもないですが、詳細はコーケー遺跡群の記事にて。
プラサットトム
やっぱりここがコーケー遺跡群のハイライト!
これ、登れるんです。
頂上からの眺めも最高!
地上からおよそ35m、ひたすら登った動画もコーケーの詳細ページに用意しました。
プレアヴィヒア寺院
カンボジア第二の世界遺産、プレアヴィヒア寺院です。
プレアヴィヒアと言えば、遺跡の先にある崖からの眺望をイメージされる方も多いと思います。
私も正にそれ目当てで行きましたが、プレアヴィヒア遺跡は縦に1キロ近くもあり、それだけでも見応えも充分!
と言うのも…、それはプレアヴィヒア寺院の詳細ページでご確認ください><
バンテアイ・サムレ
バンテアイ・スレイにほど近い遺跡、バンテアイ・サムレ。
バンテアイ・スレイのついで的に考えて訪れる観光客も多いと思いますが、雰囲気充分。
私自身も正直ノーマークでしたが、とっても楽しめました!
もちろん、バンテアイ・サムレの詳細ページも用意しておりますので、是非ご覧ください!
バンテアイ・スレイ
東洋のモナリザと称されるバンテアイ・スレイ。
とにかく彫り物が綺麗に残っていて、見るものを魅了します!
ただ、バンテアイ・サムレもそうなのですが、何気にここまでの道中が大変だったりします。
絶対に行ってみてほしい遺跡ですが、そのあたりもバンテアイ・スレイの詳細にページにまとめましたので、こちらも是非ご覧ください!
番外編(遺跡ではないですが…
トンレサップ湖
遺跡ではないですが、カンボジアの最終日、強引にオプショナルツアーで捻じ込みました!
遺跡続きでロマン疲れ(笑)を起こしたなら、トンレサップ湖クルーズで気持ちいい風に吹かれてみるのもオススメです!
カンボジアに行くなら
▶︎Trip.com(トリップドットコム)
スカイスキャナーを傘下に持つ超大手!米NASDACにも上場で安心です。
Trip.comの予約方法←別記事で解説
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エクスペディアの使い方←別記事で解説
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シンガポール発祥だけあって比較的アジアに強い印象です。
Agodaの使い方←別記事で解説