目次
KKdayとは|どこの国?安全性は?
KKdayは、台湾発のアジア最大級オプショナルツアー予約サイトとなります。
創業は2014年と比較的若いですが…
- 世界的な逆境がありながらも10年以上事業を継続できている
- 2016年には日本支社を設立
これらの点からも、安心して使えるサービスと言えるでしょう。
KKdayのメリット・デメリット
利用する前に、KKdayのメリットとデメリットを押さえておきましょう!
メリット
- 信頼性: KKdayは、提供する各アクティビティについて厳しい審査を行い、質の高いサービスのみをリストアップしています。また、ユーザーからのレビューも参照できるため、実際にその体験をした他の旅行者の評価も確認できます。
- カスタマーサポート: 問題が生じた場合や疑問がある場合には、KKdayのカスタマーサポートへ相談可能です。
- 安全性の確保: 体験提供者は、安全基準を満たしていることが求められます。また、別途費用が発生することもありますが、アクティビティーに必要な保険の提供も一部あるようです。
- 利便性: オンラインで簡単に予約でき、支払いもクレジットカードの二段階認証などセキュリティ対策が施された方法で行われます。
実際私が利用した際は、一切トラブルがなかったためカスタマーサポートのご利益には預かっていませんが、すぐに相談できるのはありがたいですよね。
デメリット
- 価格変動: 人気のアクティビティや時期によっては価格が高くなることがあります。また、特定の地域では競争が少ないため、価格が高めに設定されている場合があります。
- キャンセルポリシー: アクティビティによってキャンセルポリシーが厳しかったり、柔軟性に欠けることがあります。予約前にはキャンセル条件を確認する必要があります。
- 言語の障壁: たとえ多言語サポートがあっても、提供されるアクティビティの内容説明やサポートが完全に現地の言語で行われる場合、理解が難しいことがあります。
- 一貫性の欠如: KKdayは多くの異なる提供者と提携しているため、サービスの品質が一貫していないことがあります。一部の提供者は素晴らしい体験を提供する一方で、他は期待を下回ることもあります。
- アジア以外は少ない: 台湾発祥だけあってアジアのラインナップは多いものの、反面欧米などその他のエリアは少ない印象です。
KKdayのデメリットとして紹介してしまいましたが、最後の5つ目以外はオプショナルツアーサイト全体のデメリットともいえます。特に4つ目の「一貫性の欠如」は顕著で、予約したツアーのガイドさんによって品質は左右するものです。
オプショナルツアーを使う際は、その点も考慮しておいた方が良いでしょう。
KKday予約方法
ここからは、実際に私が予約したオプショナルツアーの内容から、KKdayの予約方法を解説したいと思います。
オプショナルツアーの選択
KKdayのサイト内から希望するオプショナルツアーの内容を選んだら、上記キャプチャの右下「購入/予約に進む」ボタンをクリックします。
購入/予約の前に、上記ページの下をスクロールすると表示される「レビュー評価」と「商品説明」を必ず確認しましょう!
続いて、日程と人数を選択します。すると「購入/予約へ」ボタンを押すとログインが求められます。
アカウントの作成
既にKKdayのアカウントを持っている人は、ログインをしましょう。無い場合は、上記の通り既存のアカウントと連携することで簡単に作成できますし、連携させたくない場合はメールアドレスから作ることも可能です。
アカウントを作成すると上記のような画面となりますので、電話番号など必要な情報を更新し、右上にあります「申込内容を確定して、決済する」ボタンをクリックしましょう。
KKday支払い方法
すると次に上記の通り支払い方法の選択画面となります。2024年4月時点では、クレジットカードとPayPay払いに対応しているようでした。
クレジットカードの場合は、カード番号とセキュリティコードを入れて完了です。
KKdayバウチャー取得
決済が完了すると、上記画面となります。ここまで来ると、支払い完了の通知とバウチャーがメールに送信されますので、それらを確認しましょう。
支払い完了メールの案内によると、通常支払い完了から15分以内にバウチャーが発行されるようです。
ちなみに私の場合は、支払い完了メールが届いてから2分後にはバウチャー発行メールが届いていました。
そして、実際に届いたバウチャーがこちらとなります。
申し込むオプショナルツアーによってバウチャーのフォーマットは変わってくるかもしれませんが、ここまで紹介した流れで予約からバウチャー発行となります。
今回、私も初めてKKdayを使ってみたのですが、ここまで紹介した通りバウチャー手配まで特に難しいことなく発行でしました。
KKdayバウチャー使い方
バウチャーの使い方はとても簡単。メールに送られてきた先ほどのバウチャーをスマホ画面で提示すればOKです。
ただ、環境によってはネットが繋がらないかもしれません。そうなると、メールからバウチャーを呼び出そうとしても表示されません。そのような事態を避けるためにも…
- バウチャー画面をキャプションしておき、ネットがなくても動く写真アプリから呼び出せるようにして多く
- 念のため、バウチャー自体を印刷しておく
上記対策を講じておいた方が無難でしょう。
KKdayよくある質問
KKday総括
今回、初めてKKdayを使ってみましたが、ここまで紹介した通り無事に目的のアクティビティを楽しむことができました。ネットで検索すると「KKday 怪しい」なんて出てきて少し不安でしたが、今回無事に使えたことからも、これから多用していきたいと思いました。
皆様もKKdayで気になるツアーがあれば、利用してみてはいかがでしょうか。
2024年4月、タイ・バンコクの現地オプショナルツアーで初めてKKdayを使ったのですが、なんの問題もなく利用できました。
以下より予約から購入の様子と、現地での利用方法について解説しますので、是非最後までご覧ください!