ミャンマー観光で必須の持ち物は?ミャンマー旅行を快適にする為に

バガンからマンダレーの休憩所

東南アジアの中でも何気に観光の見所がお多い国、ミャンマー。

酷暑期の4月と雨季の5月にミャンマーをヤンゴンから時計回りにバガン→マンダレー →ニャウンシュエ→そして再びのヤンゴンと周遊観光してきました。

今回は、そんな私がミャンマー旅行に持って行って重宝した持ち物を紹介したいと思います。

これからミャンマー観光にいく予定のある方、ミャンマー旅行を計画されている方には絶対に読んで欲しい情報となります。

ぜひ最後までお付き合いください。

私がよく使う航空券サービス

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Trip.comの予約方法←別記事で解説

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ミャンマー旅行の持ち物1:サングラス

シュエダゴンパゴダ 昼

こちら、ヤンゴンにあるシュエダゴンパゴダになります。

ヤンゴンはもちろん、ミャンマーを代表するパゴダ(仏塔)になりますが、見ていただいての通り金ピカの建物に真っ白の床!!

これ、何を意味するかと言いますと、太陽に照らされた建物と床がめちゃくちゃ眩しいんです><

冗談抜きで目が痛くなるほどの太陽の反射光。

普段日本ではサングラスなってしないよ!って人も、絶対に持ってきた方が良い持ち物になります。

Mya Thein Tan Pagoda

こちらはマンダレーの近くに位置するミングォンのMya Thein Tan Pagoda。

めちゃくちゃでっかい生クリームのホールケーキのように全てが真っ白!

ミャンマーにはこんな感じでとても綺麗だけど全力で目を傷つけてくる仏塔や寺院が多いんです。

インレー湖 夕日

こちらはインレー湖の夕日。

ミャンマーでは、バガン・マンダレー のマンダレーヒル・ウーベイン橋・ニャウンシュエのインレー湖など朝日や夕日のスポットもとっても多いです。

サングラスなしで朝日や夕日をずっと見るなんて出来ないですよね!!

ということで、ミャンマー旅行にはサングラスが必須のアイテムとなるんです。

ミャンマー旅行の持ち物2:ウェットティッシュ

スーレーパゴダ内部

写真はミャンマー最大都市ヤンゴンの中心、スーレーパゴダです。

ここスーレーパゴダも先ほどのシュエダゴンパゴダも何もかも、全てのパゴダは裸足での入場が義務付けられてます。

靴や靴下を履いた状態では入ることは出来ません。

ということで裸足でそれらの場所に入るじゃないですか。

で、どうなるかというと当たり前ですが足が汚れます。

汚れるなんて可愛いレベルではありません、真っ黒になります。

ポッパ山 外観

写真はバガンから日帰りで行けるナッ信仰の聖地ポッパ山。

この山には猿が多く生息しており、建物内は猿のなんやらかんやらがいっぱいあります。

ポッパ山 猿

まぁ、こんな感じなので、綺麗なわけがありません。

猿がいるのはポッパ山くらいですが、パゴダの中に犬がいる猫がいるなんてこともざらにありました。

また、犬猫がいなくても屋外なので、綺麗ではないんです。

ぶっちゃけ色んなパゴダをまわっていると、ウエットティッシュで足を服のも面倒になってくるのですが、それでも最初は私も丁寧に吹いていました。

ウエットティッシュ、ミャンマー観光には必須の持ち物と言えるでしょう。

ミャンマー旅行の持ち物3:サンダル

バガン 馬車

写真は世界三大仏教遺跡の一つ、バガンの様子になります。

例えばここバガンは、10キロ四方ほどのエリアに大小3000を超える仏塔が密集するパゴダ銀座だったりします。

そして、先ほどお伝えした通りミャンマーでは裸足でないとパゴダに入れません。

ということで、靴の脱ぎ履きがとっても多くなるんです。

単純に脱ぎ履きが楽にできるようにサンダルを持って行った方が、ミャンマー旅行も楽になります。

ミャンマー旅行の持ち物4:サンダルを入れる袋

ミャンマー カックー

こちらの写真はインレー湖のあるニャウンシュエからタクシーで片道2時間ほどで行けるカックー遺跡の内部になります(遠いですがとってもよかったです!皆さんもミャンマー旅行の際には是非訪れて欲しいです!!)。

で、ここカックー遺跡だけでもないですが、パゴダによっては下駄箱があったりします。

ただ、観光客や仏教徒が多く集まる仏塔では、そんな下駄箱もすぐにいっぱいになり、道端に無造作にサンダルを置くことになります。

それってちょっと不安ですよね。

また、パゴダによっては入口と出口が一緒ではないところもあり、常にサンダルを持参して見学した方が効率的に観光できる場所もあったりします。

ということでパゴダ等見学中の際、サンダルなどの履物を常に携帯できる袋があった方が良かったりするんです。

ミャンマー旅行の持ち物5:ポケットティッシュ

バガンからマンダレーの休憩所

写真はバガンとマンダレーの中間にある休憩所の様子になります。

バガン〜マンダレー間を激安バスで移動したのですが、その際に訪れた道の駅的な場所になります。

さて、これミャンマーだけでもなく東南アジア全域で言えますが、ホテル以外トイレに紙がないなんて当たり前だったりします。

地方の空港のトイレですら、紙がなかったりしました。

ということで、トイレのことを考えたらポケットティッシュは持ち物としては必須アイテムになります。

また、トイレは紙なんて流せない&拭いたティッシュを捨てるゴミ箱がない、なんてこともざらにあるので、一時しのぎ用の小さめのゴミ袋を多く持って行った方が色々困らなくて済むと思います。

ミャンマー旅行の持ち物6:ライト

アウンミンガラーバスターミナル

写真はヤンゴンのアウンミンガラーバスターミナルになります。

ミャンマーは高速道路もあり、各都市の移動には夜行バスを使うのがリーズナブルで便利だったりします。

私の場合、マンダレーからニャウンシュエへの移動がそうだったのですが、到着が朝5時前で真っ暗><!しかも街灯もほぼないような道を歩きホテルに向かわなければならない状態になりました。

暗いだけならまだいいのですが、歩道?側道?が修繕されておらず躓いたら下水にドボン!なんてことも全然あり得ます。

夜行バスを使う予定のある人は、懐中電灯やライトがあった方が足元が見えて安心かも知れません。

と言った感じでしょうか。

パッと思い出せる限りで、つらつら紹介させていただきました。

ミャンマー旅行にあれも持って行って成功だったな!持ち物にこれがなくて困ったな><!!

そんなものを思い出したら、ここに追加していきたいと思います。

取り急ぎ、ここに紹介させていただいたものは持って行って間違い無いと思います。

私がそうだったように、皆さんのミャンマー旅行がとても素敵な思い出となりますように^^

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ともべぇ
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元不登校。「旅で心を揺さぶる」をコンセプトに当サイトを運営しています。日常生活の中で「心が揺さぶられる」ことって少ないですよね。対して普段行かない場所であれば、景色や文化や習慣など目に映るもの全てが新鮮で、刺激を受けるものです。実は、そのような場所は「皆様が考えるよりも簡単に行けるんです^^♪」とお伝え出来ればと思い、情報発信をしています。