スマホスタビライザーOSMO MOBILE2購入レビュー!使用感は?

OSMO MOBILE2 開封

2019年8月、Osmo mobile 2 の後継機、Osmo mobile 3 が発売されました!

旅行に最適スマホジンバルOsmo mobile 3使い方&レビュー

Osmo mobile 3 も購入し使い方やレビューを紹介してますので、上記も是非ご確認ください。

持ち運びの携帯性はもちろん、価格や性能などありとあらゆる面で3の方がおすすめです!!

以下は2のレビューとなりますので、ご注意ください。

OSMO MOBILE2 箱

皆さんはスタビライザー(ジンバル)と呼ばれる機械をご存知でしょうか?

例えば、旅行などでクオリティの高い動画を撮影したいな!と思ってネットで調べても、一眼レフカメラやハンディカムは安いもので5万円、良いものだと10万円でも20万円でも上を見ればキリが無いんですよね。

反面、スマホのカメラは年々クオリティが上がってきており、これに何かちょい足しすれば5万円、10万円も出さずに今までよりも質の高い動画が撮れるのでは!?なんて思ったり。

で、調べて行き着いたのがスマホ専用スタビライザー(ジンバル)だったんです。

今回は、スマホ専用スタビライザーの中でもドローンで有名なメーカーDJIのOSMO MOBILE2(オズモモバイル2)と言うものを購入してみましたので、その使い方やレビューを紹介していきたいと思います。

最後までお付き合いください。

もっとクオリティの高いスマホ動画を撮りたい!

OSMO MOBILE2 開封

上記の写真はスマホ専用スタビライザー(ジンバル)、OSMO MOBILE2の開封の瞬間になります。

さて、私自身、今までいくつかの国へ海外旅行に行ってきました。

その都度、折角なのでと手持ちのスマホで動画撮影をするのですが、まぁ残念な感じなんです。

何が残念かと言うと、歩いていようがいまいが手で直持ち撮影のため上下に画面がずれるずれる><

例えば上記は、ラオスの世界遺産都市ルアンパパーンの朝市の様子なのですが、スマホ直持ち徒歩撮影のため画面がぐらんぐらん・・・。

見る人によっては動画のクオリティ以前に画面酔いをしてしまうのではないかと心配するほどです。

また、これは私が詳しくないからなだけかもしれませんが、iPhoneのカメラで歩きながら撮影した動画だと、撮影した実機でカメラロールから動画を見る分には良いのですが、それをYoutubeにアップロードすると揺れが激しいほど動画の質が悪くなるんですよね。。

これらをどうにかしたい!と言うことで、スマホ専用スタビライザー OSMO MOBILE2(オズモモバイル2)を購入したのですが、結果はどうだったのでしょうか…!

OSMO MOBILE2(オズモモバイル2)のスペック

OSMO MOBILE2 充電

写真は充電中のOSMO MOBILE2!余談ですが公式の説明書だと2時間で15時間稼働の満充電と書かれてましたが、うちに来た子は2時間半かかりました(15時間稼働を実現する大容量バッテリー→これ、モバイルバッテリー機能も兼ねており、いざという時は電源ソースとして使えます!)。

さて、そんなOSMO MOBILE2、彼は3軸スタビライザーであり、縦軸横軸とブレを小さくする作りになっています。

また、重さも485gと軽く、だいたい200gほどのスマホとくっつけても全然軽い印象です。

更に専用アプリ、DJI GOではタイムラプス撮影や動きながらタイムラプス撮影ができるハイパーラプス撮影も可能。

被写体を指定して自動で追尾するアクティブトラックなど魅力的な撮影補佐機能もあります。

OSMO MOBILE2で大興奮の動画撮影をしよう!

私がどうこう言うよりも、まずはOSMO MOBILE2のメーカー、DJIさんが用意したPR動画を見てみてください。

これが全てスマホで撮影されているんです!凄くないですか?

この記事を書いている時点でOSMO MOBILE2を購入してまだ1日しか経っていないため、メーカー公式のような素敵な動画は撮影できていません。

ただ、ここから私も操作に慣れていって、同じようなクオリティの動画を撮影したいと思います!

2019年5月にミャンマー周遊してきますので、そこでOSMO MOBILE2を使って動画撮影してみる予定です。

撮ったらこちらでも紹介しますので、もう暫しお待ちください!!

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ともべぇ
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元不登校。「旅で心を揺さぶる」をコンセプトに当サイトを運営しています。日常生活の中で「心が揺さぶられる」ことって少ないですよね。対して普段行かない場所であれば、景色や文化や習慣など目に映るもの全てが新鮮で、刺激を受けるものです。実は、そのような場所は「皆様が考えるよりも簡単に行けるんです^^♪」とお伝え出来ればと思い、情報発信をしています。